ブックマーク / news.mynavi.jp (7)

  • 『けものフレンズ』や『おそ松さん』はどんな環境で生まれた? テレ東アニメ局部長に聞く(前編) - "けもフレ現象"の裏側

    「アニメの広がりは無限大なので」「アニメってすごく難しいけど、楽しいんです」。そう語るのは、テレビ東京アニメ局アニメ事業部の部長・廣部琢之氏だ。テレビ東京のアニメと言えば、2017年で放送20周年を迎えた『ポケットモンスター』シリーズを筆頭に夕方や朝の時間帯では『遊☆戯☆王』シリーズ、『NARUTO-ナルト-』シリーズ、『プリパラ』シリーズと息の長い作品が多い。その一方で、深夜帯では『夏目友人帳』シリーズ、『弱虫ペダル』シリーズなど各所から熱い注目が寄せられた作品も放送されてきた。中でも『おそ松さん』や『けものフレンズ』の大ヒットは記憶に新しい。 そんな同局のアニメに関する様々な事柄を統括してビジネスとして取り組んでいるのが、アニメ局・アニメ事業部。アニメ局は現在65人ほどが在籍する、言わばテレビ東京アニメの総司令部だ。その内部では放送中の作品の展開はもちろん、既に放送が終了した作品に関し

    『けものフレンズ』や『おそ松さん』はどんな環境で生まれた? テレ東アニメ局部長に聞く(前編) - "けもフレ現象"の裏側
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    longlow 2017/06/20
  • 『ばくおん!!』は一発芸みたいな作品だと思っています - 西村純二監督に訊くアニメ制作エピソード

    放送は最終回を迎え、Blu-ray&DVD第1巻も発売中の作より、西村純二監督に、制作時のエピソードや作品の魅力について、あらためてお話をうかがった。 西村純二監督が語るTVアニメ『ばくおん!!』の魅力 ――最初に原作を読んだときの感想はいかがでしたか? メーカー名などが全部実名だったので、雑誌媒体はそのあたり、あまり厳しくないんだな、というのが正直な最初の印象でした(笑)。基的には、初めて『ばくおん!!』というバイク漫画を読んだ人と同じだと思います。学園モノ風の"バイク楽しい!"って作品かなと思って読み始めたんですけど、実は、先生のバイク哲学の教でしたね(笑)。辛辣なギャグの嵐でそれがすごく面白くて大笑いさせてもらいました。 ――ご自身でもバイクに乗っていらっしゃる西村監督個人としての素直な感想という感じですね。 『ばくおん!!』には、少し世代が古い話もたくさん出てきます。まさに若

    『ばくおん!!』は一発芸みたいな作品だと思っています - 西村純二監督に訊くアニメ制作エピソード
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    longlow 2016/06/25
  • 超会議・電王戦・GINZA - ニコニコの2013年、そして2014年はどんな年になるのか? ニワンゴ社長・杉本氏に聞く

    2013年のインターネットは、ネット選挙の解禁やtwitterを起点とした数多くの炎上騒動など、ネットとリアル社会の融合を強く感じさせる年だった。そんな中、ネットサービスとして確かな存在感を見せていたのがniconicoだ。 「ニコニコ超会議」や「電王戦」など、数多くの話題を提供してきたniconicoにとって、2013年はどんな年だったのか、そして2014年のniconicoはどうなっていくのか。同サービスを運営する株式会社ニワンゴ代表取締役社長・杉誠司氏に、2013年のniconicoの総括と2014年の展望を伺った。 ――まずはニコニコ動画にとっての2013年がどういう年だったのかを振り返っていきたいのですが……1年前のこと、覚えていますか? えーと……何してましたっけ(笑)。もう3カ月前のことですら覚えてないくらいなんですよ。時間の流れが速すぎますよね。 ――1年前というと、ちょ

    超会議・電王戦・GINZA - ニコニコの2013年、そして2014年はどんな年になるのか? ニワンゴ社長・杉本氏に聞く
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    longlow 2014/01/09
  • 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念

    レポート 泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念 人間対コンピュータの戦い。このレポートも4回目を迎えるが、今回の戦いほど異様な勝負はこれまでの将棋界では見たことがないものだった。筆者は第三局のレポートの結びで「意地の勝負なら塚田九段はきっとやってくれる」と予想したが、塚田九段が見せたのは「棋士の意地」の範疇をすら超えた、勝負への壮絶な執念だった。泥にまみれることすらいとわない、なりふり構わぬ戦いぶりに対しては賛否両論もあるだろう。しかし、この戦いを称えるのか非難するのか、それは勝負を見た人間がそれぞれに決めればいい。ここでは、この日の盤上とそれを取り巻く人たちの間で何が起こっていたのか、その真実に迫ってみたい。 「第2回将棋電王戦」は、日将棋連盟に所属する現役プロ棋士5人と、第22回世界コンピュータ将棋選手権で上位に

    泥にまみれた塚田九段が譲れなかったもの -『将棋電王戦』第四局 "棋士の意地"すら超えた、勝負への壮絶な執念
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    longlow 2013/04/17
  • 逆転に次ぐ逆転と「△6六銀」の謎 -『将棋電王戦』第三局で見えたコンピュータと人間、それぞれの弱点

    船江五段は今年26歳になる若手プロだが、棋戦(ノンタイトルの公式戦)での優勝経験もある、将来を期待される逸材。そして、プロ棋士側代表5人の中でもキーマンといっていいだろう。コンピュータ戦という異質の戦いでは、柔軟性や気力・体力に勝る若手実力者が最適と思われるからだ。将棋界の関係者間の前評判でも、まず確実に1勝を期待できるのは船江五段であると噂されていた。それだけに万が一敗れればプロ棋士側のダメージは大きく、後に続く棋士に掛かる重圧も大きくなる。船江五段は絶対に負けられない戦いに臨むのだ。 対するコンピュータ側中堅は「ツツカナ」。開発者は一丸貴則氏。 ツツカナは2012年コンピュータ将棋選手権3位のソフト。「人間のような手を指す」ことを意識して開発されたソフトであるという。開発者の一丸氏は「将棋の実力はペーパー初段です」というように研究者タイプである。勝負にあたっては「プロ側に十分な実力を発

    逆転に次ぐ逆転と「△6六銀」の謎 -『将棋電王戦』第三局で見えたコンピュータと人間、それぞれの弱点
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    longlow 2013/04/11
  • 違法にならないネットライフ(23) ブログの批判メール、反論のために公開……できる?

    ブログに関する法的対応策に関しては、当コラムでも"コメントの削除要求"や"コメント投稿者の情報開示請求"といったケースを見てきました。今回は、ブログ記事を批判するメールに関するものです。 ブロガーが記事への批判メールに反論したい場合、そのメール自体をブログに掲載しても問題はないのでしょうか。メールが「著作物」にあたるかどうかがポイントとなります(編集部)。 【Q】ブログ記事への批判メール、反論のため公開していい? 私は、個人でブログを開設し、時事ニュースについてのコラムを掲載しています。先日、私のブログ内の記事に関して、記事に対する独自の見解を展開した上で記事内容を批判する内容のメールが私宛に送られてきました。私は、メールをブログに掲載し、きちんと反論を行いたいと考えています。ただ、このようなメールを公開することは著作権法上問題があるとも聞いたのですが、当でしょうか。 【A】「著作物」に

    違法にならないネットライフ(23) ブログの批判メール、反論のために公開……できる?
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    longlow 2012/09/14
  • 「中国のような検閲が米国でも」- ネット関連企業がSOPAを危惧

    11月16日(米国時間)に米下院で「Stop Online Piracy Act (SOPA:オンライン海賊行為防止法案)」の公聴会が行われたが、同法案の成立を危惧する声がネット関連企業やネットコミュニティの間から相次いでいる。 15日(同)にAOL、eBay、Facebook、Google、LinkedIn、Mozilla、TwitterYahoo!、Zyngaなどのネット関連企業が共同で、SOPAに異議を唱える書簡を提出。またMozillaが「Protect the Internet」というSOPAの問題を指摘するWebページを用意し、掲示板4chanがプロテストメッセージをサイト全体に掲載するなど、SOPAに反対する運動が急速に広がっている。 SOPAは著作権を侵害する米国外の悪質なWebサイトを撲滅することを目的とした下院法案で、米商工会議所、米映画協会 (MPAA)、米監督協会

    「中国のような検閲が米国でも」- ネット関連企業がSOPAを危惧
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    longlow 2011/11/19
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