明日は日曜だから官僚の俺が独り言を書いてみる などを読んでいて。 官僚氏、なかなか熱い。 いろいろと理想を持ちながら、そもそも「官僚が国を動かす」ということ自体が間違っていることに気づいて政治志向になっていく様子がよくわかります。この人いずれやめそうだなぁ。 例によってアメリカとの比較がいろいろ出てくるんですが、 クリントン政権の全閣僚31人のうち、20人は弁護士、6人はPh.D持ち、6人は学者。 ベスト&ブライテストじゃないですが、確かに向こうの政治家には専門家クラスや博士号持ちがウジャウジャしています。 なぜか? 先日アメリカで開催されたAAASの年会に出席された方の報告の中に、ロビイストに関するかなーり面白い話があったのでご紹介します。 あ、ちなみにAAAS(American Association for the Advancement of Science)とは日本の理系が敗北す
ネットで話題になった週刊ダイヤモンドの勝間和代の特集号を読んでみた。 週刊 ダイヤモンド 2008年 2/9号 [雑誌] ダイヤモンド社Amazon 内容自体は世の中に山のように書かれているお腹いっぱいの感のあるライフハック本(今時Googleを使おうとか言われても、、、)だったのだが、そもそもなぜこんなライフハックが必要かという理由に以下のグラフをベースに日本の労働生産性が低いという議論を展開していて、日本人は労働生産性が低いからもっと労働生産性を上げる必要があると声高に叫んでいた。 そもそもこの労働生産性の比較がドルベースなので、ドルと供に価値が下落した円でユーロ圏と労働生産性を比べるのは難しいのだが、それにしても日本がイタリアと比較して労働生産性がここまで低いというのは納得がいかない。イタリア旅行に行ってきた人の話やイタリア人の生活を語るエッセイなど読んだ限りイタリア人の労働生産性が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く