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「童貞。をプロデュース 1&2」を観ました(@池袋シネマロサ)。 簡単に言ってしまえば「童貞の男の子を(文字通り)一皮剥けさせよう!」という趣旨のドキュメンタリー。だが実際には(それが意図したことなのか偶然なのかは判別しかねますが)両作品ともちょっとづつ“ズレ”が生じていくドキュメントでした。 まず「1」。童貞1号の加賀君は、風俗に抵抗があるという。「汚いイメージがある」という加賀君に対して、「なんだお前、AV作ってる俺を馬鹿にしてんのか」とすかさず突っ込みを入れるのが、本作品の監督である松江哲明。加賀君をAV撮影の現場に連れて行き、歪んだ女性観を強制させよう!というのが「1」のテーマで、監督:松江哲明と、童貞1号:加賀君の揺るぐ事のない力関係が、この「1」の肝となっています。AVの撮影現場に怖気づく加賀君に「お前これからそうやってずーっと逃げるよ。まさみさん(加賀君の意中の人)とのセック
それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで
夏営業のご案内 9月中旬まで鵠沼海岸のお店は休業です。 8月11日から31日は藤沢さいか屋5階特別会場にて営業です。 (8月17日火曜日、24日火曜日はお休み。) その間、7・8月は鵠沼海岸のお店は営業いたしません。 大変申し訳ございません。 コロナ対策と言われても… 今まではだましだましやってきましたが。梅雨明けして夏休みに入って。 三密を避けてとか、ソーシャルディスタンスをとってなどと言われても… 夏のかき氷屋にできるわけないでしょう。 藤沢はセーリングの会場です。海の方ではなんかワチャワチャやってます。海開きもしています。海に向かう人の数も確実に増えています。 そのうえ交通規制もかけますとか言ってますから… もうどうすりゃいいのよ。 全部無理よ。間隔開けて三密避けるのも、大声厳禁マスク会食、注意するのも全部店の責任。注意してはガンつけられ、声かけなければ通報され。 いったい俺らにこれ
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