紙面で読む韓国・安山市の多文化飲食街では、様々な国の人が行き交う=3月22日、牧野愛博撮影 韓国・ソウル近郊の京畿道安山(キョンギドアンサン)市。ここに、「多文化飲食街」と呼ばれる街がある。タイやインドネシアなど各国の料理店が母国語を使った看板を掲げ、銀行の外壁に、様々な通貨の為替レートの数字が躍る。 安山市には、市の人口の約6%にあたる、約4万4千人の外国人が住み、韓国最大規… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報