実際に使われた大型車のタイヤチューブを回収し、 再利用してバック、ベルト、スマホケースまで製品化している 特徴は、ゴムなので水に強い そして同じデザインの商品でも、 実際にタイヤとして使われていた痕が模様になり 使うタイヤの部分によって表情が変わる 年間1億本生まれる古タイヤのうち、9割はリサイクルされている しかしその大半は燃料として使われている モンドデザインは、タイヤチューブの良質な素材力に目をつけた 中古タイヤを海外へ輸出するため、 ガソリンスタンドなどから集めている会社からチューブを買い取る 取り出されたタイヤチューブを洗浄し、4つに切り分け、 国内の縫製工場に運び込まれ、職人の技によって生まれ変わる タイヤチューブは皮と違い、 波打っているためベテランの職人でも縫うのは難しい バック一つ作るのに、約6時間 工場全体でも1日に10個ほどしか製造できない (182)
![タイヤチューブを再利用したモンドデザインのリサイクルカバン | 環境と資源を考える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d5af85d8fc4a773d02090af814fc8e92e1c7b4e0/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fhbb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgb%2F%3Fpc%3Dhttp%253A%252F%252Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%252F%25400_mall%252Fsis-online%252Fcabinet%252F44%252Fmddsea14fwbag44_1.jpg%253F_ex%253D300x300%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%252F%25400_mall%252Fsis-online%252Fcabinet%252F44%252Fmddsea14)