2008年11月18日12:00 カテゴリCulture 希望の欠如こそ、亡国の政策 どっちもわかってなさすぎる。 日本経団連の移民受け入れ策は亡国の政策 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社 10月14日、日本経団連が「人口減少に対応した経済社会のあり方」(PDFファイル)と題する報告書を発表した。政局や金融危機のニュースに隠れてしまったためか、ほとんどの新聞がこれに触れていないのだが、このなかに非常に注目すべき提言がある。それは「移民の受け入れ」だ。 経団連も、森永卓郎も。 まず、「移民を受け入れるべきか否か」というのが眠たすぎる。 都心のコンビニやファーストフードに入ってみなよ。どれだけ「いらっしゃいませ」がなまっているかよくわかるから。方言じゃないよ。関西弁を除けば、みんな都会では標準語を話すようになっちゃたしね。 移民を受け入れないってことは、カップヌー