ATL の伊藤(takahi_i)です。 前回 RedPen をご紹介した時にはバージョンが 0.6 でした。その後大きな改良が加えられ、 現在のバージョンは 1.2 となっています。 本稿では RedPen のサーバについて機能について解説します。 当時 RedPen はコマンドラインで利用のみを想定していましたが、現在ではサーバ機能の開発に多くの力を注いでいます。 RedPen サーバは Web UI だけでなく、REST API も提供します。RedPen の REST API を使うことでユーザは RedPen をローカルの環境にインストールすることなく文書検査をおこなえます。 RedPen サーバ API の特徴の一つには、柔軟な設定があります。 つまりユーザは文書の検査を自分の規約(設定ファイル)にあわせておこなえます。 さらに今回解説する RedPen サーバは、 Herok