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2024年7月22日のブックマーク (4件)

  • Sakana.ai、浮世絵風イラスト生成AIを公開 浮世絵をカラー化するAIも

    元米Googleの著名な研究者、リオン・ジョーンズ氏とデビッド・ハー氏らが東京で立ち上げたAIスタートアップSakana.ai(東京都港区)は7月21日、浮世絵風イラストを生成できるAIモデル「Evo-Ukiyoe」と、浮世絵をカラー化できるモデル「Evo-Nishikie」(錦絵)を発表した。各モデルとそのデモをHugging Faceで公開している。 各モデルは、同社が4月に公開した画像生成AI「EvoSDXL-JP」をベースに開発。いずれも、芸術品を研究・保管する立命館大学アート・リサーチセンターから提供を受けた浮世絵の画像2万4038点を活用したという。どちらも日語の入力に対応する。

    Sakana.ai、浮世絵風イラスト生成AIを公開 浮世絵をカラー化するAIも
  • 中国で『リメンバー・ミー』上映禁止、しかし検閲官が大感動して上映OKに | THE RIVER

    中国で『リメンバー・ミー』上映禁止、しかし検閲官が大感動して上映OKに © 2022 Disney/Pixar 中国では国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局(SAPPRFT)が定める規定により、幽霊が登場する映画の上映が原則禁止されている。しかし、厳格な検閲をスルリと通り抜けて、見事上映が決定した“幽霊”映画もある。ディズニー&ピクサーによる2017年の映画『リメンバー・ミー』だ。 『リメンバー・ミー』ではメキシコを舞台に、人間が死後に行き着く“死者の国”で主人公の少年・ミゲルが経験する温かい家族の物語が描かれる。劇中では、幽霊たちがわんさか登場。そのため中国では、規定に則り上映は行われないものとされていた。 ところが米Forbesによれば、あることをきっかけに『リメンバー・ミー』の上映禁止が覆ったのだという。なんとSAPPRFTの検閲官たちが映画を鑑賞したところ、「その多くが映画の温かみとハ

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  • LLMを使ったかな漢字変換|朝日新聞社 メディア研究開発センター

    こんにちは。メディア研究開発センターの山野です。私は普段は音声処理や自然言語処理やそれらの技術を使ったプロダクト開発などに従事しています。 さて今回は朝日新聞記事データを使ったニューラル仮名漢字変換について簡易な実験をしたのでその結果を共有します。 はじめに多くの問題を解くことができるLLMですが、ひらがな列Xをかな漢字混じり文Yへ変換する仮名漢字変換については、単語の読み方とその表記の関連性を学習する必要があり、現時点(2024年7月8日)ではLLMでもうまく解くことができません。 実はほとんど全てのオープンな日語LLMはかな漢字変換が全く出来ません。 出典: https://zenn.dev/azookey/articles/ea15bacf81521e(ちなみに私はiPhoneのキーボードをazooKeyに変更してしばらく経ちますがとても使い勝手/心地が良いのでオススメです。) そ

    LLMを使ったかな漢字変換|朝日新聞社 メディア研究開発センター
  • 日本語におけるtext-wrapプロパティの運用

    CSStext-wrapプロパティを使うと、テキストの行の折り返し方法を変更できる。text-wrap: balanceを適用すると、適用しない場合と比べて次のように変化する。 CSS text-wrap: balance  |  CSS and UI  |  Chrome for Developers text-wrap: balanceが適用された下の例では、すべての行の長さが均等になるように制御されている。 しかし正確に言えば、すべての行の長さが必ずしもまったく同じになるわけではない。文字の適切な折り返し位置を考慮した上で、おおよそ同じくらいの長さになるように分配される、というのが正しい。その際、一つの英単語の途中で行が分割されるようなことは通常起こらない。これは、英語では単語の区切りに空白文字を挟んで記述されるが(わかち書き)、それが改行位置を決めるためのヒントとなるからである。

    日本語におけるtext-wrapプロパティの運用