11月28日 図書館総合展で、150名の人たちに、CD-ROMが配られ、その概要が紹介された。 高機能、高性能ぶりは、驚嘆すべきである。 しかも0円のシステムである。 今回配布されたCD-ROMは、CD-ROMから起動すると、そのまま、図書館システムが、 起動できるようになっている。 リナックス、データベース、などがわからない人にも体験できるようになっている。 700MBに押し込めるに苦労しており、かなり、データは小さくしてある。 CD-ROM起動状態でも、LinuxでのフォーマットされたUSBやハードディスクがあれば データも追加可能。 とりあえず、動くところにある。 実用版になるには、さらなる練磨が必要だが、かなり、実用の域に達している。 多くのメーカーも興味をもってくれたようだ。 無料で、この図書館システムが手にはいったのから、このシステムをベースに さまざまなビジネスの可能性も多い