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ブックマーク / yayoihajime.hatenablog.jp (14)

  • 『小説同人誌をつくろう!』/初めての自著刊行です - ポジティブ物書きの雑記帳

    小説同人誌をつくろう!』というを、総合科学出版から刊行させていただくことになりました。5/25発売。私の人生初の、商業刊行物になります。 小説同人誌をつくろう! 作者: 弥生肇 出版社/メーカー: 総合科学出版 発売日: 2017/05/25 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 気になった方は書店でぺらぺら眺めていただくなり、よろしければ買ってみていただくなりすると嬉しいです! ちなみに印刷数・展開規模の都合上、入荷する書店はそれなりに限られてしまうかもしれません。 もし書店員の方でこのブログを見られていたら……Web小説書籍化コーナーの周辺に置いていただくと、案外動くかもしれないし動かないかもしれません。(私も元書店員です) というわけで今日のブログでは、「小説同人誌をつくろう!」がどういうなのか、小説同人誌ってなにがいいのかについて、少しだけ書いてみ

    『小説同人誌をつくろう!』/初めての自著刊行です - ポジティブ物書きの雑記帳
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    lost_and_found 2017/05/16
    やよいたんの単著が出るとはめでたい!
  • 新刊「私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて」リリースしました - ポジティブ物書きの雑記帳

    私が主宰している同人(インディーズ)電子書籍レーベルHybrid Libraryより、新刊「私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて」を日刊行しました。 私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて (Hybrid Library) 作者: 一ノ瀬芳葵 出版社/メーカー: Hybrid Library 発売日: 2016/02/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 私は、作品文の編集校正及び、イラストや写真・カバーデザインの監修をおこないました。 作の紹介及び、編集時のエピソードやらを以下に書いてみようと思います。 ●作の著者・イラストレーター 著者は一ノ瀬芳葵(いちのせよしき)さん、イラストはじゅりさん。 お二人とも、私の数年来の創作活動(合同誌等)で仲良くさせて頂いている方々です。 お二人のサイト等は下記ご参照。 ●作品概

    新刊「私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて」リリースしました - ポジティブ物書きの雑記帳
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    lost_and_found 2015/10/11
    “壮絶な朱入れ”見てみたい
  • 学園祭やラノベの主人公について考えてみる - ポジティブ物書きの雑記帳

    昨日だか今日だか、Twitterで、 「ラノベでは学園祭をさも楽しいイベントのように描いてるけど、ラノベ作家なんてどうせ実際の高校時代は、学祭サボって秋葉原とかに遊びにいってたくせに」 みたいな内容のツイートを見かけました。結構な数、RTされてましたね。 もちろん、冗談半分で書いてるつもりのツイートで、実際にそういう人が多いとかラノベ作家を揶揄する意図のツイートだとは思いたくないですが。 このツイートの真意がどうかはともかく。 私自身、このツイートとは全く別の切り口で、ライトノベルの学園祭やらその他いろいろなシーンで見られる主人公の『とある傾向』に、しばしば首を傾げることがあるので、そういう引っかかりについて、今日は書いてみようと思います。 なお、以下の内容は、全てのライトノベルに当てはまる話ではありません。ただ、そういうのが多いなと、あくまで私個人が感じるだけです。 なんでそんなに無気力

    学園祭やラノベの主人公について考えてみる - ポジティブ物書きの雑記帳
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    lost_and_found 2015/10/06
    個人的には村上春樹のヤレヤレ系主人公に原型があるのではと思ってる。
  • 拙作「ダイヤモンドダスト」を書いた背景 - ポジティブ物書きの雑記帳

    これは、失恋した私自身への鎮魂歌(レクイエム)。 ……と、痛々しくポエミーに書き出してみますが、一言で言い表すとそうなるのが正直なところです。 というわけで、前回ブログに続き、痛々しい話を少々。 ちなみに今回の記事は、ブログお題を募集したときの下記リクエストに基づいています。ディジィーさん、リクエストありがとうございます。 @Hajimeyayoi 村上春樹さんが野球の試合を見ている最中に小説を書こうと思いたった、みたいな話が面白いと思うわ。でももう忘れちゃったかもしれないわね。 — DEISEY (@cowgirldizzy) September 16, 2015 「ダイヤモンドダスト ―灰になった宝物―」の根っこの根っこが生まれたのは、2012年の3月でした。もう3年以上前なのか。 失恋しました。彼女とかになってた人じゃなくて、一方的に好きで、でも結局ひどい告白をして、ひどい散らし方を

    拙作「ダイヤモンドダスト」を書いた背景 - ポジティブ物書きの雑記帳
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    lost_and_found 2015/10/03
    よい
  • 私が創作をしていく上で支えになっている本 - ポジティブ物書きの雑記帳

    今日のブログは、いくつかのを紹介したいと思います。 ●前置き 最初は、創作論創作論を形作るために読んだに関する記事を書こうと思ったんですが、やめました。なぜなら、私は割と、創作論やテクニックはなあなあで書いているタイプだからです苦笑。 自慢になりませんし、そういうのをしっかりしてないからいまだに何者にもなれてないのだと思いますので、知らぬは一生の恥、とにかく遅れても遅くても身につけていこうと思うのですが。 そんな私が読んだ、今の自分の糧になってるなと感じる2冊を紹介します。 ●大沢在昌先生のエッセンスをたたき込まれる ※添付リンクはKindle版ですが、紙の書籍版もあります。 このは、「新宿鮫」シリーズ等で各種文学賞を受賞されている大沢在昌先生が、「野生時代」誌上で募集して選別された受講者を相手に、約1年かけて開かれた小説講座の内容をまとめたものです。 大沢先生の前書きをそのまま

    私が創作をしていく上で支えになっている本 - ポジティブ物書きの雑記帳
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    lost_and_found 2015/09/24
    “『一生の思い出に本を一冊だしたい』という人に用はない。『どうしてもプロの作家になりたい』という人にだけきてほしい。”という講義の本
  • 私がKDP作家を愛している理由 - ポジティブ物書きの雑記帳

    KDP(Kindle Direct Publishing)まわりの話題を集めてわかりやすく伝えてくれるデイジーさんのブログで、 "私がKDP作家を愛している理由"というタイトルで記事を書いてみたらどうかしら? とあったので、便乗します。 や、この直前にTwitterで真逆の話題の炎上合戦があって、おとなげなく私も参加して焼死してしまったので、ちょっと水をかぶって心頭滅却するような気持ちになりたくて。 私は、創作をしている人たちが好きです。 なぜって、なにも見せてくれない人に比べて、いろんな物を見せてくれるからです。 楽しいお話や苦しいお話であったりと、それ自体が私にとって娯楽たりえますし、同時になにかしら、その作品に著者の人柄が垣間見えて、その人のことを少しだけ知れた気がするからです。(「著作と著者の人間性は無縁」という話もあって、たまに著者人からは想像もできないようなかけ離れた作品を書

    私がKDP作家を愛している理由 - ポジティブ物書きの雑記帳
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    lost_and_found 2015/09/23
    “創作物(+α)という形で己を見せてくる人”
  • ちっぱいの魅力とか男子の願望とか - ポジティブ物書きの雑記帳

    数日前に、「ブログで書いて欲しいネタを募集します」とTwitterでつぶやいたら、たくさんのお題を頂きました。 どれからやっていこうかなーと思ったんですが、 今、私、風邪っぴき状態の熱持ち気味な頭なので、このお題を扱うと良い具合になるんじゃないか、むしろ今しかないと思ったので、これにします。 やよいたんがちっぱいの良さをブログで語ってくれるわけですね。 — ろす@中殺界 (@lost_and_found) September 17, 2015 「でんでんコンバーター」で誰もが簡単に電子書籍を作れる環境を提供しているなど、セルフパブリッシングをしている人たちのことをいつも気遣ってくださっている、ろすさんから頂いたお題です。 ……なお、別に脈略なくこんな無茶振り愛あるお題を頂いたわけではありません。このお題を頂く直前に、私が下記みたいなツイートをしたからなのです。 TLが殺伐としてるので、おす

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    lost_and_found 2015/09/22
    政治的に正しいちっぱい論。お題消化あざっす!
  • 寿司喰いたいとか、そういう願望――二次創作の話 - ポジティブ物書きの雑記帳

    二次創作』ってご存じですか? 読んで字のごとく、創作物を二次的に創作すること。 一般的には、既にある創作物の設定やキャラクターを使って、お話やイラストなどを創ることを指しています。 ある漫画のスピンオフや後日談を考えたり、作中で描かれてないキャラクター同士の恋愛を描いたり、死んだキャラクターが生きてたら……というifの話を考えたり。あるいは複数の作品の世界を繋げてお話にしてしまったり。 こういう『二次創作』は、元の創作者の許諾の元で行われる、言わば"公式"のものもあれば、許諾を得ずになされる"非公式"のものもあります。 いわゆる「同人誌」として、商業出版ではない形で刊行される個人の二次創作は、ほとんどが非公式のものでしょう。これらは概ね、原作が好きだからこそを作っちゃうファン活動なのですが、そこにある著作権その他のいろいろな問題にまつわる議論が存在します。 と言っても、今日の記事は

    寿司喰いたいとか、そういう願望――二次創作の話 - ポジティブ物書きの雑記帳
    lost_and_found
    lost_and_found 2015/09/16
    欲しいオカズがないから自分で用意するしかなかった、みたいな話はよく聞く。
  • 電子書籍を読むのに、専用端末は不要です - ポジティブ物書きの雑記帳

    「専用端末を持ってないので、電子書籍を読めないんですが!」とおっしゃる方に、たまに会います。今日もそんなことがあったので、ちょっと一筆。 まず、一言。専用端末は不要です。 不要であることを知らない人が悪いと言う気は全くありません。 なぜなら、Kindleを扱っているAmazonKindle端末を、楽天はkobo端末を推薦しまくってきますからね。その端末がなかったら読めないと誤解してしまうのも無理がないと思います。 でも今は、パソコンでも、どの機種のスマートフォンでもタブレットでも、大抵の電子書籍が読めます。 というわけで、電子書籍についてよくわからず手を出してない人向けに、つらつらと書いてみようと思います。 私の作品「ダイヤモンドダスト ―灰になった宝物―」をiPhone6で表示した写真。 そもそも電子書籍、どれで読めばいいの? 電子書籍と言っても、いろいろあるように聞こえます。 Kin

    電子書籍を読むのに、専用端末は不要です - ポジティブ物書きの雑記帳
    lost_and_found
    lost_and_found 2015/09/13
    先日飲み屋で布教した時も誤解してる人多かった。
  • Hybrid Library作品「青春くろーび」の編集者自身による紹介 - ポジティブ物書きの雑記帳

    私は同人電子書籍レーベル「Hybrid Library」で、自著や作家友人・知人のKindle化して刊行する活動をやっています。 なお、レーベル名の略称は「はいぶらりー」「HL」です。 今日のブログでは、レーベル作品の一つ「青春くろーび」をご紹介します。 前回の下記「スマイル」紹介ブログに続き、今回も、はいぶらりーの公式サイトやAmazon紹介ページではできないようなネタバレや裏話を織り交ぜつつお送りします。 「青春くろーび」 <画像クリックでAmazonへ> 著:いすみゆつ/絵:かじ ●著者とイラストレーター 著者のいすみゆつさんは、ラノベ、一般文芸問わず、青春エンターテインメントに意欲を燃やす作家さんです。私は、別の作家さんを介してお知り合いになりました。 ちなみに、ご自身でもKindleで作品「初恋モブ式 ~ご主人様の武器~」をリリースされています。「青春くろーび」と同様に、ある

    Hybrid Library作品「青春くろーび」の編集者自身による紹介 - ポジティブ物書きの雑記帳
    lost_and_found
    lost_and_found 2015/09/12
    表紙がかわいいんだよね、この本
  • 自分の電子書籍ファーストタッチについて思い出してたら、いろいろ懐古してしまいました - ポジティブ物書きの雑記帳

    今日、書店バイトの仕事中、一緒に入ってる人と電子書籍の話をしていて、いつ頃から電子書籍を使ってるのかという話になり、「ガラケーの頃からでだいぶ前だよ~」みたいな回答をして、自分でもちょっと驚いた。 なにに驚いたかというと、当時は随分と閲覧しにくい環境なのに平然と読んでたなーという点。 というわけで、掲題の件みたいな感じに、今日はいろいろ思い出してみます。 自分の電子書籍ファーストタッチ 私が「電子書籍」と呼べそうなものを初めて購入して呼んだのは、2009年だったと思います。 2009年の夏に初めての海外出張で、それに合わせて、海外ローミング対応の携帯電話に機種変更しました。ソフマップの店員の口車に乗せられて、5万円のにした記憶があります。サラリーマン辞めた今思い出すと、豪気すぎる……。 ちなみにあの頃はau。 というわけで、当時最新鋭のガラケーを手にした私は、サクサク読み込むブラウジングで

    自分の電子書籍ファーストタッチについて思い出してたら、いろいろ懐古してしまいました - ポジティブ物書きの雑記帳
    lost_and_found
    lost_and_found 2015/09/12
    やよいたん優秀なビジネスマンだったんだろうな
  • 最近の活動報告/2015年9月編 - ポジティブ物書きの雑記帳

    月に1回、自己紹介やら近況報告やらをやっていこうと思います。 というわけで、9月の近況など。 ●同人電子書籍レーベルHybrid Library 私が主宰しているレーベルで、自著や友人知人作家の電子書籍Amazon Kindle)でリリースしている活動です。 流行にとらわれず、「作家が書きたいもの」をできるだけありのままに形にして送り出していくことをコンセプトにしています。 9月現在、4作品をリリース。 5作品目「私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて」を仕込み中です。刊行物の販売リンクはブログのサイドバー(スマホレイアウトなら記事の後のフッターエリア)にも設けています。 概況として特筆すべきは、4作品めの「ひめとり!」が大ヒット中であること。 発売日の8/7からずっとライトノベルランキング100位内に留まっていて、300冊以上売れています。 ●二次創作活動:艦

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    lost_and_found 2015/09/07
    やよいたんアクティブ杉
  • Hybrid Library作品「スマイル」の編集者自身による紹介 - ポジティブ物書きの雑記帳

    私は同人電子書籍レーベル「Hybrid Library」(下記リンク)で、自著や作家友人・知人のKindle化して刊行する活動をやっています。 なお、レーベル名の略称は「はいぶらりー」「HL」です。 今は下記4冊刊行していて、5冊目を準備中の段階。 今日のブログでは、このうちの「スマイル」をご紹介してみようと思います。 「スマイル」 著:今福エヌ/絵:鴨川彰 「青春くろーび」 著:いすみゆつ/絵:かじ 「ダイヤモンドダスト ―灰になった宝物―」 著:弥生肇/絵:kyuri 「ひめとり!」 著:晴丸/絵:みやのより 9月刊行予定 「私たちのバイクの旅と、ささやかながら与えられた救いについて」 著:一ノ瀬芳葵/絵:じゅり せっかくの個人ブログなので、はいぶらりーの公式サイトやAmazon紹介ページではできないようなネタバレや裏話も書いてみようと思います。 「スマイル」 <画像クリックでAm

    Hybrid Library作品「スマイル」の編集者自身による紹介 - ポジティブ物書きの雑記帳
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    lost_and_found 2015/09/07
    “無料ゲットした方が過去全員、1日程度で一気読み”
  • C88レポ/初めての……//// - ポジティブ物書きの雑記帳

    半月以上経ってしまいましたが、C88=今年の夏コミレポートです! 今回はなんと、初めての…… コスプレをしてしまいました。 提督コスですが、私は誰もが知る(?)雪風提督なので、「しれぇ」のコスプレです。 今回は、かつてない試みの新刊合同誌を準備して望んだコミケでした。 ですがそんなことが二の次になるくらいに、当日はコスプレで緊張してました。 緊張と羞恥と暑さと寝不足で瀕死だったんですが、皆様の温かい言葉や生温かい視線などに支えられて突き上げられて、どうにか乗り切りました。 頭が疲れていたせいか、自分のスペースの写真も自分のコスプレ写真もほとんど撮らずに終えてしまったために、ここに載せる物が今更撮影の微妙なものなってしまっているのは、ご容赦ください……。 というわけで、ちまちまレポート的な何かを書いていきます。 入場~コスプレ更衣室 コスプレは、ちゃんと登録料を払って指定の更衣室で着替えるの

    C88レポ/初めての……//// - ポジティブ物書きの雑記帳
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    lost_and_found 2015/09/05
    やよいたんのコスプレ…ハアハア
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