Googleは、Chrome85(8月下旬に安定版に移行する予定)以降のバージョンから、Webページ上で「PDFとして保存」を選択すると、タグ付きPDFを自動的に生成する機能を提供する。 タグ付きPDFは、見出し、リスト、表、段落、画像の説明など、ドキュメントの構造に関するメタデータを含むPDF。 タグ付きPDFは、スクリーンリーダーを使用してPDFファイルにアクセスする視覚障害者など、障害を持つユーザーにとってよりアクセスしやすくなっているという。 同社は同機能により、「Chromeからエクスポートされたコンテンツをさらに多くのユーザーがアクセスできるようになることを願っている」とコメントしている。 なおこの機能は実験的に公開されており、順次すべてのユーザーに対して自動的に有効となるとしている。
Acrobat ユーザーガイド Acrobat の概要 デスクトップ、モバイル、web から Acrobat にアクセス 新しい Acrobat エクスペリエンスについて Acrobat の新機能 ショートカットキー システム要件 ワークスペース ワークスペースの基本 PDF を開いて表示 PDF を開く PDF ページのナビゲーション PDF の環境設定の表示 PDF の表示の調整 PDF のサムネールプレビューを有効にする PDF をブラウザーで表示 オンラインアカウントで操作 Box からファイルにアクセス Dropbox からファイルにアクセス OneDrive からファイルにアクセス SharePoint からファイルにアクセス Google ドライブからファイルにアクセス Acrobat および macOS Acrobat 通知 PDF のグリッド、ガイド、ものさし PDF で
この記事はミツエーリンクスアドベントカレンダー2019 - Qiitaの17日目の記事です。 Webサイトにはアクセシビリティ対応が必要である、ということが浸透するにつれて、サイトに掲載されているPDFをアクセシブルにするにはどうしたらよいでしょうか?というお問い合わせをいただくことが増えてきました。 そこで「WebサイトにおけるPDFとは何か」をあらためて考えつつ、PDFのアクセシビリティ対応について、基本的な内容を簡単に説明したいと思います。 PDFとは そもそも、PDFとは何を伝えるためのフォーマットでしょうか。 画像であればPNGやSVG、音声であればMP3やAAC、動画であればAVIやMP4などのように、サイトで表現したいコンテンツにはそれぞれ適切なフォーマットが存在します。 PDF(Portable Document Format)は、電子文書のためのフォーマットです。 OSや
A.A.O.公共機関 ウェブサイト通信 解説コラム、セミナー情報、調査結果等、公共機関ウェブサイト担当者様向けに最新情報をメールでお届けします。 申し込みフォーム 改正JIS対応に関する お問い合わせ サイト内容やJIS規格対応支援等のサービスについてのお問い合わせ、お見積もり・ご相談・ご依頼は以下のお問い合わせフォーム(SSL)で承っております。 お問い合わせフォーム PDF文書は、いまや自治体の広報や企業の製品カタログなど、私たちの生活に密着したさまざまな場面で利用されています。「電子文書といえばPDF」。そう言っても既に過言ではないでしょう。 さて、「生活に密着した場面で利用されている」ということは、「多くの人が利用できる」ということが前提としてあるべきだと思います。この「多くの人」の中には、もちろん障害者や高齢者も含まれます。ということは、PDF文書に対してもアクセシビリティという
アクセシビリティに関する各種リンク 毎回検索している気がするので、自分用のメモ。 macOSのアプリ + Sketchのプラグイン Contrast: コントラストをチェックする macOS のアプリ stark-contrast/stark-sketch-plugin: 文字と背景のコントラストをチェックしたりや色覚をシミュレートする Sketch のプラグイン getflourish/Sketch-Color-Contrast-Analyser: コントラストをチェックする Sketch プラグイン DevTools + Extension + ブックマークレット ChromeLens: Web ページで色覚をシミュレーションする Chrome の拡張機能 aXe: Web ページのアクセシビリティをチェックする Chrome の拡張機能(DevTools の Audit に取り込まれ
公開日 : 2017年9月15日 (2018年6月9日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 先の記事『英語圏のウェブアクセシビリティ コミュニティで語られる「インクルーシブデザイン (inclusive design)」について』で、The Paciello Group (以下 TPG) の「Inclusive Design Principles (インクルーシブデザインの原則)」について触れましたが、このたびインフォアクシアの植木さん (WebA11y.jp) と共同で、この文書を日本語に翻訳し公開させていただきました。(スペイン語、フランス語に続く、3つめの翻訳となります。) インクルーシブデザインの原則 (「Inclusive Design Principles」日本語訳) これは、世界的な規模でウェブアクセシビリティのコンサルティングを手がけている TPG のプロジェクトとし
通常文字(22px未満)は、4.5 以上でAA、 7 以上でAAAです。 巨大文字(22px以上)は、3 以上でAA、 4.5 以上でAAAです。 太文字(14px以上)は、3 以上でAA、 4.5 以上でAAAです。 Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0とは、ウェブコンテンツをよりアクセシブルにするための一定の基準を設けたガイドラインで、従うことで人々にとって利用しやすいウェブサイトとなります。達成レベルとして、AA(達成)、AAA(高いレベルで達成)があります。その中で、色のコントラスト比は次のように定められています。 文字の種類AAAAA通常文字 (22px未満)
Explanation Enter a foreground and background color in RGB hexadecimal format or choose a color using the Color Picker. Enter an Alpha value to adjust the transparency of the foreground color. Use the Lightness slider to adjust the perceived lightness of the color. WCAG 2.0 level AA requires a contrast ratio of at least 4.5:1 for normal text and 3:1 for large text. WCAG 2.1 requires a contrast rat
先週、7月21日に「EPUBアクセシビリティ診断」サービスをリリースしました。電子書籍に代表されるデジタル出版物に特化したサービスとしては、当社にとってこれが初めてのサービスとなります。 「EPUBアクセシビリティ診断」は、フォーマットにEPUBを採用した出版物のアクセシビリティを専門家が診断、結果をレポートするサービスです。診断によって検知された問題点については、改善策もあわせてご提示します。 ご注意いただきたいのは、特定のリーディングシステム(EPUB出版物を処理するシステム)において、意図された通りの正しい音声読み上げを保証するサービスではない、という点です。リーディングシステムの誤読を完全に回避するには目下、非常に困難な状況があるためです。 EPUBは、W3Cで標準化されたXMLやHTML、CSSなどのWeb技術に基づいた、オープンなフォーマットです。つまりEPUB出版物は、Web
2017年7月15日 著 東洋大学の山田先生がアゴラに寄稿された、職員のまじめさが役に立たない自治体サイトをつくるという記事を読みました。文字サイズの変更や音声読み上げといった、一見するとWebサイトのアクセシビリティに真摯に取り組んでいるように映るものの、実際のところそれが必須というわけでもなければ必ずしも障害当事者にとって役に立つものでもない......というのは、この覚え書きでも過去に何度か書いてきたつもりだけれど(例:文字サイズ変更ウィジェット、晴眼者がよかれと思って作ったUI?)、山田先生のようなお立場の方が真正面からそれらをバッサリ斬り捨てている様は、素晴らしいの一言: しかし「文字サイズの変更」ボタンは無用の長物である。障害を持つ利用者はブラウザでテキストサイズを変更し、検索ウィンドウに大きな文字で自治体名を入力して、自治体サイトにたどり着くからだ。自治体のサーバーで動く自動
Web制作時、alt属性(画像の代替となるテキスト情報)の書き方について悩んだことはないでしょうか?アクセシビリティの観点からもキチンと写真の状況を適切に説明する文章を入れることが推奨されています。 が、私は悩むし悩んで作った割に説明できてないといった感じで、作るのがとても苦手です…。 というわけで、「alt属性の文章を自動で生成する方法ができないか?」と思って調べていたところ、Cognitive ServicesのComputer Vision API Analyze Image(画像解析)を使えばできるんじゃないか?と思ったので試してみました。 今回もLogic AppsのComputer Vision API Analyze Imageコネクターを利用するのでノンコーディングです! 今回やったこと ちなみに、Cognitive ServicesのComputer Vision API
いろいろなメディアで報道もされているので、もういまさらという感じですが、2月24日の文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第6回)で中間まとめがまとめられ、次の著作権法の改正の方向性が示されています。 [PDF]文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会中間まとめ(案) 文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第6回)|文化庁 現在、中間まとめはパブコメにかけられています。報道によれば、改正法案が国会に提出されるのが、早ければ今開催されている通常国会でとのこと。果たして間に合うのか(ここに乗るかどうか。→第193回国会での内閣提出法律案一覧 / 内閣法制局)。 文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会中間まとめに関する意見募集の実施について | パブリックコメント:意見募集中案件詳細|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ 図書館に関係するところがてんこ盛りで全てここで
2017年3月8日開催のイベント「Web制作者による電子出版の実践 ~電書業界に乗り込め! 今がそのときだ!~」のセッション2で使用したスライドです。 https://ebook-web.connpass.com/event/50752/Read less
2017年3月8日、ボーンデジタル セミナールームで開催されたイベント、「Web制作者による電子出版の実践 ~電書業界に乗り込め! 今がそのときだ!~」に関するつぶやき。ハッシュタグ #ebookweb を拾っています。イベントの詳細は https://ebook-web.connpass.com/event/50752/ 参照。
視覚に障がいのある人も、手首につけたスマートウォッチで時間を確認したり、メッセージを受信したりできるのが当たり前になってほしい。 そんな思いで韓国のスタートアップが開発した点字のスマートウォッチ「Dot」の発売が間もなく始まる。3月にイギリスで、続いて4月に韓国と英語圏の国々でリリースされる。価格は290ドル(約3万3000円)。 ・対応言語の拡大視野 韓国と英語圏での発売が先行するのは、対応する言語が今のところ英語と韓国語のみのため。 ただし、対応言語の拡大をすでに予定していて、その中に日本語も入っている。他にはアラビア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語などがある。 ・メッセージを瞬時に点字化 Dotは4つの点字が文字盤に現れる仕組みになっている。Bluetoothでスマホと連携し、セレクトボタンを1回押すと何時何分と時刻が点字で表示され、もう1回押すと秒、さらに押すと日時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く