漫画作画のプロセスを時系列で見られる、うめ「デジタル原画展ver1.0」:これがデジタル時代の“原画展”だ ネームや下描き、ペン入れ、仕上げなど、漫画の作画の途中段階におけるデジタルデータを液晶ディスプレイを用いて“展示”するユニークな原画展が、リブロ西武池袋本店で開催中だ。
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1月27日、「サルまん」などで知られる編集家で京都精華大学教授の竹熊健太郎氏と、Jコミ代表取締役社長で漫画家の赤松健氏の対談が都内で行われた。 この対談は、電子出版の時代における漫画編集者のあり方について、Twitterを通じて両氏の間でやりとりが行われたことに端を発している(対談までのいきさつはTogetterでのまとめ、および本対談に同席したコミックナタリー唐木氏によるニュース記事も参照いただきたい)。 両氏はこの日が初対面。日付をまたいで実に7時間にも及んだ対談では、電子書籍時代の漫画編集者像についての意見交換をはじめ、Jコミの現在と未来、さらに大学教授として漫画家志望の学生に指導を行う竹熊氏による業界評、果てには未完に終わった竹熊氏の「サルまん2.0」の裏話にも及ぶ、幅広いものになった。 ITmedia eBook USERでは、両氏の思いが詰まったこの対談内容を本日から5日間連続
12月6日13時から、株式会社Jコミの設立記者会見が開催されました。 登壇者 赤松健(株式会社Jコミ代表取締役社長) 堀江由衣(声優・途中のみ) 司会:吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー、マンガ大賞発起人) 赤松:今日はよろしくお願いします 司会:現役週刊マンガ家の先生が登壇します 赤松:今週まだ一枚もできてないんですが(笑) 司会:Jコミの事業内容について 赤松:最初はそちら(司会)から 司会:設立された会社は「株式会社Jコミ」。事業内容は「広告入りマンガファイル(pdf)」を無料でファンに公開 赤松:PDFファイルについて説明。PowerPointを用意したが実際にiPadで見た方が早いかも。こうやって表紙をめくると広告が。クリックすると広告ページへ。本編が始まるとしばらく広告はない。(広告が入る場所の説明…見返しなど) 赤松:読者の方には…絶版になった過去のマンガを無料で楽しめる。マ
プレゼンしました 僭越ながら、こちらの勉強会で発表させていただきました。 えxぺ「漫画家の卵を応援する勉強会」を1/30にやります。 - Vox トップバッターでまだ会場の空気が暖まっているか微妙、ということで小ボケ多めであっさり明るめな話をするつもりだったのですが、ボケはあまりウケず。。しかし良質な質問を沢山いただき、大変勉強になりました。詳しい話はまた後ほど。 プレゼン資料 で、冒頭で資料はBlogで、と話しておきながらすっかり遅れてしまってごめんなさい! 小ボケなどを除いた汎用的なバージョンですが、真面目な中身はほとんどそのままです。 Mangarooの紹介View more presentations from tamuken. 終盤は構想レベルなので、ご意見色々いただけると嬉しいです。 勉強会すごい それにしても、今回はUstream経由で見てくださるかた、さらにtwitterで
企画運営のYasuyukiさん、あきみちさん、スピーカーの皆さん、スタッフの皆さん、シスコの皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした! 個人的には、子供の頃はアメリカ在住でマンガがあまり読める環境にありませんでした。たまに日本から漫画を送ってもらった子がいると、読ませてもらうぐらい。その反動か日本に帰ってきてからはめちゃめちゃ漫画を読みまくりました。就職してからだいぶ漫画から離れてしまいましたが、愛は変わりません。 国内外で日本の漫画は広く愛されているわけですが、漫画家さんが必ずしも儲かっているとは限りません。まゆたんブログとか見るとすごい豪勢なのですが、こういう方はごく少数。例えば「ブラックジャックによろしく」や「海猿」の作者である超人気漫画家の佐藤秀峰さんでさえ、年間450ページ程の原稿を描いていて、原稿料は約1600万円だそうですが、スタッフの人件費や保健料などコストが年間約1
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