Excel MVPの伊藤さんがブログで、WordのPageオブジェクトを扱うマクロを紹介されています。 あまり扱われることがありませんが、このPageオブジェクトにはページ内容を画像形式で取得できるEnhMetaFileBitsプロパティがあります。 名前の通り、このプロパティからはEMF形式のバイト配列が返ってくるので、これを使うと各ページを画像として取得することができます。 Option Explicit Public Sub Sample() DocumentToEMF "C:\Test\EMF" End Sub Public Sub DocumentToEMF(ByVal SaveFolderPath As String) Dim tmp As Word.WdViewType Dim p As Word.Page Dim i As Long Const adTypeBinary =
Wordを操作する準備VBAは、Excelだけではなく、WordやAccess、PowerPoint、Outlookといった主要なOfficeアプリケーションにも搭載されています。 VBAが参照する「ライブラリファイル」がOfficeアプリケーションごとに用意されているので「ライブラリファイル」との参照設定を行うことでExcel VBAから、ほかのOfficeアプリケーションを操作することができます。 Excel VBAでWordを操作するには、Word VBAの「ライブラリファイル」への参照設定を行います。 Word VBAの「ライブラリファイル」にはバージョンがあり、操作するWordのバージョンに対応した「ライブラリファイル」を選択します。 参照設定は、Wordを操作するブックごとに設定する必要があります。
対象:PowerPoint 2010, PowerPoint 2013, Windows版PowerPoint 2016 「ppt vba 図として保存」 「パワーポイント vba 図として保存」 といった検索キーワードでのアクセスが、時折あることに気づきました。 PowerPointの場合、スライド上の画像等を右クリックすると表示されるショートカットメニューに、 上図のような[図として保存]コマンドが存在しています。 PowerPoint VBAからこの[図として保存]を実行するには、どのようなコードを書けばいいのかを探していらしたのでしょう。
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