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革命に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 笠井潔さん @kiyoshikasai による「左右」の話

    笠井潔 @kiyoshikasai ヨーロッパでは(日でも)保守派や右派は反市民革命派であることが多い。場合によっては王党派だったりする。しかしアメリカの保守や右翼は市民革命派だ。建国の理想に忠実だから、反連邦主義にもなる。戦後日人がイーストウッドやハインラインの思想を理解しにくいのは、そのせいかもしれない。 2012-10-23 14:23:18 笠井潔 @kiyoshikasaiの戦後左翼や戦後民主主義は、前近代的な戦前日の軍事的・半封建的資主義や反民主主義的な天皇制国家を「敵」とした。ようするに市民革命派だったわけで、同じ市民革命派がアメリカでは保守や右翼である事実など想像外だったのだろう。 2012-10-23 14:31:44 笠井潔 @kiyoshikasai だからネオコンの「コン=保守」も、市民革命を批判したバークの保守主義とは意味が反対になる。独立革命による

    笠井潔さん @kiyoshikasai による「左右」の話
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/24
    アメリカの革命思想について。アメリカの保守は反封建主義という形をとる。だから自由主義との二人三脚が可能。
  • 政治と文学、国家の安全保障 :: ex-signe ::

    文学と政治の関係はどのようなものだろうか。かつて、文学を政治的なものから切り離そうとする運動があった。というよりもむしろ、そのことだけが、文学という運動だったといってもいい。 こうした運動は、元来は文学と政治とが、いずれも《言葉》をあつかうという点で、同一の《武器》を用いているという当然の認識から出ている。それはいうまでもないことだった。混じりけのない言葉の活動であるべき文学のなかに、政治はたえず侵入する機会をうかがっている。侵入を可能にするのは、次の言葉の定義である。すなわち、意味を共有したひとびとのあいだで用いられる社会的なもの。この定義が発動するたびに、政治はまんまと文学に忍び込む。つまり現実にはひとの命を奪うことさえある言葉という《武器》を、ルールを共有した者たちで行なわれるゲームの《道具》にみせかけてしまうわけである。われわれが握っているのは武器ではなく道具だと教え込むことで、革

    lotus3000
    lotus3000 2011/12/05
    ”事故が起こらないのを前提に原子力発電所を推進することと、戦争が起こらないのを前提に平和主義を貫くことは似ている。”
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