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参考と本に関するlotus3000のブックマーク (1)

  • 桑木野『叡智の建築家』:記憶術が生み出した建築による世界記述と創造 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    叡智の建築家―記憶のロクスとしての16‐17世紀の庭園、劇場、都市 作者: 桑木野幸司出版社/メーカー: 中央公論美術出版発売日: 2014/01メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る おもしろかった。いやあ、分厚いを見ると「きみ、それはワタクシへの挑戦のつもりかね! Challenge Accepted!! ((C) Barney Stinson) 」と言ってしまう傾向があるので、このもついつい買ってしまって、つまんなかったらどうしようと思ってしばらく寝かせていたんだが、よかったよかった。 記憶術というのがあって、詳しくはパオロ・ロッシ『新装版 普遍の鍵』という得体の知れない(がおもしろいを読んでもらうといいんだけれど、要するにいろんなことを記憶するために、それを具体的な建物の物理的な特長と関連づけつつ整理する技法だと思えばいい。ハリス『ハンニバル』を読んだ人な

    桑木野『叡智の建築家』:記憶術が生み出した建築による世界記述と創造 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    lotus3000
    lotus3000 2015/06/07
    記憶の外部化と記憶術についての知見。
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