世界各国がどれだけの失業率になっているのか分かる地図があるようです。この地図には仕事を探すのをあきらめてしまったと考えられる「4週間以上仕事を求めて活動していない人」は失業者に含まれていないようですが、どの国がどれだけ景気が悪いのか判断する指標にはなるかもしれません。 詳細は以下より。 Unemployment Rates Around The World | 地図内で赤くなればなるほど失業率が高くなっていることを示しています。また、この地図では16歳以下の人、軍属などの非民間人、被扶養者、4週間以上仕事を求めて活動していない人は失業者に含まれていないようです。 では個別に見ていきましょう。カナダよりもアメリカの方が失業率が高いことが分かります。 具体的にはアメリカが9.5%、カナダは8.4%になっています。 続いてヨーロッパ諸国。スペインの失業率が飛び抜けて高いことが分かります。 具体的
![世界各国の失業率が分かる地図](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1461fd0fe001dd71ea38304c13d7800d57c471c6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2009%2F07%2F24%2Funemployment_map%2F1025504_77358648.jpg)