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軍事と史料に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:敗戦直後、機密書類の焼却指示 宮内省、日時と場所指定 - 社会

    旧宮内省が機密書類の焼却を指示した1945年8月18日付文書。22日までに焼くよう指示している  【佐藤純】敗戦直後、当時の宮内省が機密書類の焼却を省内に指示した文書が、宮内庁の宮内公文書館に残っていた。朝日新聞記者が閲覧して見つけ、承諾を得て撮影した。陸海軍が戦争犯罪の追及を恐れて機密書類を焼いたことは知られているが、政府機関の中枢が焼却を指示した公文書が見つかるのは極めて珍しい。  1945年8月18日付の「機密書類ノ焼却ノ件」と題する文書で、宮内省の大臣官房から省内の各部局長あてに出された。「侍従職 昭和二十年重要雑録」という簿冊にとじられていた。  各部局が保管する文書類や、陸海軍などから同省に送られてきた文書類のうち、「機密ニ属シ破棄相当ト認ムベキモノ」を「原簿ト共ニ之ノ際全部焼却スルコト」と指示し、8月18〜22日の午前9時〜午後3時に「宮城内 三重櫓(やぐら)下(自動車課前 

    lotus3000
    lotus3000 2013/08/24
    自分で自分の弁護材料を燃やすことになるんだけどね。なんらかの形で天道思想を復活させないとまずいのかな、このような事態を防ぐためにも。
  • 八甲田山 雪中行軍の新写真 NHKニュース

    多くの犠牲者を出し小説映画の題材になった、旧陸軍による青森・八甲田山の雪中行軍の生存者の写真が新たに見つかりました。 写真は人目につかない形で保管され、研究者は軍への責任追及を避けようと、意図的に隠された可能性があると指摘しています。 八甲田山の雪中行軍は、旧陸軍が日露戦争を目前にした明治35年1月、寒冷地での戦闘を想定して行ったもので、210人のうち199人が遭難して死亡しました。 新たに見つかったのは、病院に収容された5人の生存者の写真合わせて7枚で、救援部隊を呼ぶため1人で行軍を続けたとして、後に銅像が建立された後藤房之助伍長の写真も含まれています。 いずれも、東京・世田谷区にある陸上自衛隊衛生学校の史料室「彰古館」に保管されていた標箱の台紙の下から発見されました。 去年3月の東日大震災で標箱が倒れた際に、台紙を留めていたくぎが偶然外れたため、台紙の下に写真があるのに学芸員が

    lotus3000
    lotus3000 2012/07/03
    こういう発見こそが本当の天の意図かもしれぬ。
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