タグ

*あとで読むと東アジア共同体に関するlotus3000のブックマーク (1)

  • media debugger - 「アジア主義」再評価論批判①――岡倉天心は「日本のシオニスト」

    やや間が空いてしまったが、前回のエントリーに登場した、進藤榮一らの「岡倉天心と東アジア共同体」といった言説(「アジア主義」再評価論)について、何回かに分けて批判してみたい。 先日紹介した『環』2008年秋号(Vol.35)の「小特集 岡倉天心と21世紀のアジア」は、「国際アジア共同体学会」(代表・進藤榮一)が同年2月23日に有楽町朝日ホールで主催したシンポジウム(「東アジア共同体と岡倉天心:21世紀アジアを展望する」)を受けて組まれたものである。ご覧の通り、このシンポジウムは政官財・マスコミ(朝日、NHK)・大学に加えて、中韓の大使館、さらにEU代表部まで抱き込んだ(▼1)一大イベントであり、その社会的影響力は一マイナー季刊誌の枠を遥かに超えている。 「東アジア共同体と岡倉天心」国際会議委員会 会長・西原春夫(早稲田大学元総長、アジア平和貢献センター理事長) 実行委員長・進藤栄一(筑波大学

  • 1