近年、大地震による津波や豪雨による浸水などの被害が深刻化しており、災害に強い街づくりが急務となっています。日立造船のフラップゲート式水災害対策設備は、津波、高潮などの自然そのものの力を最大限に利用して、浸水被害を防止します。使用頻度は極端に低い設備ではありますが、災害発生時の動作不良による影響は甚大な被害をもたらすため、非常に高い信頼性が求められます。当社の防災ソリューションラボラトリーにおいて、デモ等をご覧いただけます。
国際かんがい排水委員会(ICID)は、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資することを目的として、建設から100年以上経過し、かんがい農業の発展に貢献したもの、卓越した技術により建設されたもの等、歴史的・技術的・社会的価値のあるかんがい施設を認定・登録するために、世界かんがい施設遺産制度を創設しました。 登録により、かんがい施設の持続的な活用・保全方法の蓄積、研究者・一般市民への教育機会の提供、かんがい施設の維持管理に関する意識向上に寄与するとともに、かんがい施設を核とした地域づくりに活用されることが期待されています。 新着情報 世界かんがい施設遺産を紹介する動画を公開しました(令和6年7月1日) 令和6年度世界かんがい施設遺産の国内申請受付を開始しました(令和5年12月22日) 令和5年の世界かんがい施設遺産の登録施設の概要を追加しました(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く