オムロン ヘルスケア株式会社（本社所在地：京都府向日市、代表取締役社長：荻野　勲、以下当社）は、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み等によるグローバル規模での日常における検温需要の高まりに対応するために、体温計の生産体制を強化します。2020年10月より国内の生産拠点である松阪工場において電子体温計の生産ラインを増設し、国内向けの商品供給を強化します。 当社ではこれまでも新型コロナウイルス感染症の拡大防止策の導入にともなう検温需要の高まりに対し、体温計を増産し商品供給量を拡大してきました。現在でもグローバル規模での検温需要は拡大し続けており、今後もこの傾向は継続すると見込まれるため、国内生産拠点である松阪工場（三重県松阪市）での体温計の生産を開始し、さらなる商品の安定供給を目指します。現在の生産工場であるオムロン大連（中国大連市）の生産ラインをベースに、安全性や耐久性、省人化、高速性を

衛生用品メーカーの「サラヤ」（本社・大阪市）は5月11日、アルコール手指消毒剤1リットルボトル500本を伊賀、名張両市にそれぞれ寄贈した。両市とも市内の福祉施設などに配布するという。【寄贈された手指消毒剤＝名張市鴻之台1で（市提供写真）】 同社は両市の境界に近い伊賀市安場に伊賀工場を持ち、アルコール手指消毒剤の生産拠点としている。新型コロナウイルス感染拡大による需要の高まりを受け、同社では今月の消毒液生産量を従来の6倍から7倍に増やしているという。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響が、県内産業に広がる中、鈴木英敬知事は七日、需要が急増している消毒液の製造施設などを視察した。事業者からは施設の増強などに関し、経済支援などを求める声が挙がった。 鈴木知事は、アルコール消毒液大手の健栄製薬（大阪市）の主力製造拠点である松阪市内の工場を訪問。危険物であるアルコールが原料となるため、防爆対策が施された消毒液の生産ラインを見学した。

わたせいスタッフが手作りしたマスクをリポーターさんにお渡しさせて頂いたら、なんと、スタジオのコメンテーターさんが着けてくださっててとっても嬉しかったです コメントにもありましたが、ガーゼなのでとっても優しく、肌触りがバツグンです！ 「毎日のマスクで肌がかゆい」 というお悩みもちらほら聞きます ぜひガーゼマスクを使ってみてください

【本日17:40〜放送！三重テレビさんでわたせいを紹介して頂きます】 今日、わたせい久居店へ三重テレビさんが取材しに来て頂きました 今わたせいでは手作りマスクの型紙や作り方を配布していて、毎日たくさんのお客様に喜んでいただいています その取り組みをニュースに取り上げて頂きました 放送は本日、3/30(月)17:40〜 三重テレビ「Mieライブ」 にて放送されます お客様へのインタビューもあり 「わたせいの型紙で作った」と 嬉しそうに話す笑顔がとっても嬉しかったです ぜひ放送見てみてくださいね！ また、今年の入社式はコロナウイルス感染対策として超時間短縮で行うのですが、なんと”手作りマスクの勉強会”もそこで行います 1度手作りをすることで、よりお客様へ色んなことを伝えられると思い、社員全員で体験する事にしました 手芸を全然したことがない私ですが、チャレンジしてみます！

普段裁縫をしない方でも“やってみよう！”っと思ってもらえるよう、作り方のレシピや型紙を置かせて頂いています！ お客様とも作り方の意見交換をさせて頂く事が多いく、「こんなん作ったよ！」っと作品を見せに来て下さるお客様もみえて、それも楽しみになってます(*˘˘*)

まだまだマスクの入荷がなく たくさんのお客様にご迷惑おかけしています… こんな中ですが、 『手作りマスク作ってみたよ！』 っと笑顔で声をかけてくれるお客様から、 今日も1日頑張ろう！ っと元気を頂く毎日です マスクの作り方レシピも置いてあります 説明だけじゃ分かりにくいので ガーゼ手ぬぐいを買われたお客様に ＂立体マスク型紙＂を レジにてお渡しさせて頂いております 裁縫初心者の私も これを使ってマスクを作る事ができました ↓↓↓ 自分で選んだプリントで 手作りしたマスクなので すごく愛着がわいています ガーゼ手ぬぐいも売場にて ご用意していますよ 写真のマスクは、 表側は手持ちの余り布で作り… ↓↓↓ 裏面にはわたせいで販売中の ガーゼ手ぬぐいを使いました パイナップル柄が可愛いでしょ ↓↓↓ レシピもいろいろ 置いてあります(^ ^) お友達やご家族にも どうぞ配ってあげてくださいね ↓

新型コロナウイルス感染症の予防に役立ててもらおうと、津市森町の「綿清商店」が展開する総合衣料品店「わたせい」の県内八店舗で、手作りマスクの作り方をまとめた印刷物と型紙が無料配布されている。 長方形のプリーツマスクや呼吸のしやすい立体マスクなど三種類。立体マスクには三通りの大きさの型紙を用意している。ガーゼタオルなどで作るため、洗って繰り返し使え、せきやくしゃみの飛沫（ひまつ）を防ぐことができる。 伊賀店（伊賀市四十九町）では、ガーゼタオルを集めたコーナーを設けており、三十日も多くの人が買い求めていた。店長の家垣歩さん（２４）によると、市販のマスクは二月中旬ごろから品薄が続いており、三月のガーゼ類の売り上げは昨年同期比で二・五倍ほどになっている。

新型コロナウイルス感染防止に重要な消毒用アルコールが品不足となり、メーカーが増産を続けている。３月の生産量は前年同月比で２倍を超える見通しだ。生産能力いっぱいだが十分に需要に応えきれておらず、設備増強のため国が一部企業に補助金を支給した。さらに長期化するとの見通しから新工場を設ける企業もある。（粂博之） 手指の消毒用アルコールでシェア８割の最大手、健栄製薬（大阪市）は「例年の３倍のペースで生産している」。製品は６０～５００ミリリットル入りで複数展開し、１日計１０万本となる。さらに長期化するとみて三重県松阪市の工場の生産ライン増強や、新たな工場購入の検討を進めている。 出荷に関して消費者からの問い合わせもあるが、「生産に問題はなくフル稼働で対応しており、順次出荷している」という。 ライオンは、消毒用アルコールジェルとハンドソープを合わせた生産量を前年の１・５倍に引き上げた。「原料も容器も何と

シャープは、本日3月24日より、三重県多気郡多気町の当社工場においてマスクの生産を開始しましたので、お知らせいたします。 当社は、日本政府の要請に応じて2月28日にマスクの生産を決定。その後、短期間で準備を進め、本日、生産を開始しました。日本国内におけるマスクの安定的な供給に向けて少しでも貢献できますよう、努めてまいります。 ■概要

南極大陸を除く世界の6大陸に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が広がった結果、トイレットペーパーや消毒剤の買い占めといったパニック状態が発生しています。世界保健機関(WHO)では、わけのわからない情報に人々が踊らされないように、公式サイトで「Myth busters」というQ&Aページを公開しています。 Myth busters https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/advice-for-public/myth-busters WHOはまず4つの事実を提示しています。 ◆事実1：寒さや雪ではSARS-CoV-2は殺せない 外気温がどう変化しようと天候がどうであろうと、人間の体温(平熱)には影響しないため、ウイルスが死ぬことはありません。新型コロナウイルスの感染症(COVID-19)から身を守る

新型コロナウイルスの感染予防策として、重要な手段である手洗い。アルコール消毒液を備える職場や家庭もある。手洗いと消毒、両方とも必要なの？ 福岡和白病院（福岡市東区）の感染管理認定看護師、崎田大輔さんは「手洗いかアルコール消毒、いずれかを行えばウイルスは十分除去できる」と言う。効果は同じであり、一度に繰り返す必要はない。...

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、岡山県内の商業施設でトイレにあるハンドドライヤーの使用を中止する動きが相次いでいる。風を勢いよく噴き出して手を乾かすため、万が一にもウイルスを飛散させる恐れを否定...

新型コロナウイルス感染症の拡大で、品薄状態が続くアルコール消毒液の国内シェア八割を占める「健栄製薬」（大阪市）が、主力製造拠点の松阪市内の工場で連日の増産に追われている。 同社松阪工場では医療機関と消費者向けに、皮膚や物を殺菌する消毒液を製造している。国内で感染者が増え始めた一月下旬から受注が急増し、現在は通常の二倍となる一日十万本を生産している。 大阪にも工場を持つが、消毒液を大量生産できるのは松阪工場内に四カ所ある生産施設のうち一施設のみ。担当者によると、消毒液は危険物であるアルコールが原料のため、消防法に基づき、通常よりも高価な設備が必要で「簡単には製造拠点を拡大できない」と話す。

白衣や企業の制服などの製造と販売を手掛けるクラユニコーポレーション（本社津市中央12の1、倉田基史社長、電話059.226.8911）はこのほど、洗えば繰り返し使用できるガーゼマスクの製造を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが不足する中、得意先を中心に受注が急増しており、新たな生産体制を模索している。