今回の記事はパッと出の思いつきで書いたものなのでぶっちゃけ読まないでいいです。例が面白くないです。 タイトルはそろそろFreeモナドに関して一言いっとくかのパクリオマージュです。 「そろそろhaskellの状態管理に関して一言いっとくか」ではありません、「いまさら」です。要するに特に目新しいことではありません。もっと言うと状態管理というかほとんどモナドトランスフォーマーの話です。 導入 純粋関数型言語であるhaskellは「状態がないから状態管理が不得意だ」なんて言われることがあったりなかったりします。かく言う私も、昔はそんなことを思っていました。 しかし実際はhaskellはそんじょそこらのプログラミング言語よりも状態管理が得意かもしれません。少なくともある点においては明確に得意と言えるでしょう。 Stateモナド 状態と言えば英語でState!haskellのStateモナドはその名前
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