400台近くのMacが少なくとも5年間マルウェアに感染し続け、Webカメラやキーボード入力などの情報が流出しているという研究結果が公開されたそうです。詳細は以下から。 現在(現地時間07月22~27日まで)、アメリカのラスベガスでセキュリティ研究者向けのカンファレンスBlack Hatが開催されていますが、このカンファレンスの中で元NSAなどで脆弱性の解析を担当し、現在はSynackのR&D部門でディレクターを務めるPatrick Wardleさんの研究が注目を集めているそうです。 stoked to present FruitFly.B at @BlackHatEvents & @defcon. Mahalo @thomasareed (analysis of variant .A) & @noarfromspace for sharing hash — patrick wardle (