ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • まだ22歳の学生社長が得た、23億円の「使い道」

    「あ、バイトしよ」。予定をドタキャンされた若い女性がスマートフォンを取り出してアルバイトを探し始める──。女優の橋環奈が出演するCMが首都圏を中心にテレビやYouTubeで流れている。 この単発アルバイトのマッチングアプリ「タイミー」は、面接なしで1日単位で働けてすぐにお金を受け取れる、ワークシェアリングサービスだ。2018年8月にアプリをリリースし利用者数は43万人(12月6日時点)と、右肩上がりの成長が続く。 サービスを運営するタイミーの小川嶺(おがわ・りょう)社長は立教大学4年生で現在22歳。2017年8月に会社を設立、今年10月には20億円の資金調達を発表し、引受先にはジャフコやJR東日スタートアップなど複数の名だたるベンチャーキャピタル(VC)や企業、エンジェル投資家が名を連ねる。未上場だが、今回の資金調達はすでに4回目で、累計で23億円超を調達している。 借金返済のために日

    まだ22歳の学生社長が得た、23億円の「使い道」
    lovehinatan
    lovehinatan 2020/12/28
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  • 「プログラミングが得意な子」の意外な共通点

    今年4月から小学校でプログラミング教育が必修化された。人気の習い事にもプログラミング教室がランクインするようになり、わが子はどうしようかと思案する親も多いのではないか。筆者もその一人だ。 そのヒントを探るため、12月上旬に東京・渋谷で開かれた小学生のプログラミング大会「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」のファイナリストの子どもと親を取材すると、ある共通点が見えてきた。 入院中の祖母に会いたくて作ったアプリ バスケットボールの自主トレアプリ、蚊を退治するゲーム――。2189件の応募の中から予選を勝ち抜いたファイナリスト10人の作品は、生活の中で不便だと感じることをプログラミングで楽しくしたいとの思いから生まれたものが目立つ。なお今年のエントリー総数は昨年の1.5倍。関心の高さがうかがえる。 宮崎県の平川晴茄さん(小6)は、コロナの影響で入院中の83歳の祖母と

    「プログラミングが得意な子」の意外な共通点
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    lovehinatan 2020/12/28
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  • 「批判と中傷」区別つかない人がカモにされる訳

    よく「批判するのはダサい」「批判なんてしていないで自分のやりたいことをやろう」と言ってくる人がいます。こういったことを言う人間は、非難や誹謗中傷と批判の区別ができていませんし、批判の意味や役割を無視している場合が多いです。間違っていることに対して間違っている、悪いことには悪いと言うのは当たり前のことです。 「ネコをねずみ」と言う人の言う「批判するな」 極端な話ですが、例えば「ネコ」を見て「これはねずみだ」「鳥類だ」と言っている人間に対して、「いやそれはネコですよ」と言うと「批判するのはよくない」「批判するだけでお前は何を生み出しているんだ。批判してないで行動しろ」と言われるようなことが当に多いのです。 ネコやねずみというのはもちろんたとえですが、要するに、事実誤認や極端な評価の違いに対して指摘すると、「批判をするな」と言われる世界がある。おかしいことにはおかしいと言わなければいけない。当

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    lovehinatan 2020/10/09
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  • ネット炎上参加者「実は高年収」という仰天実態

    ネットを見ていると、「極端な人」に高頻度で出会う。「コイツ頭おかしいだろ」「○○は人間の最下層だ」――。このような罵詈雑言は、わざわざ探そうと思わなくても、否応なしに目に入ってくることがある。 ネット上に誹謗中傷や批判あふれる現象―ネット炎上―は、年間1200件程度発生している(デジタル・クライシス総合研究所調べ)。1年は365日しかないので、1日あたり3回以上、どこかで誰かが「燃えている」のが現実といえる。 最近世間をにぎわせている新型コロナウイルスも、この不寛容さを加速させる。ひとたび感染が報じられれば、あたかも感染者が罪人かのようにバッシングされる。SNS掲示板では、感染者やその家族の個人情報を拡散され、熾烈な誹謗中傷攻撃が始まる。4月の炎上件数は、前年同月比でなんと3.4倍に増加した。 「自粛警察」という言葉を聞いたことのある人も多いだろう。自粛警察とは、緊急事態宣言の下で外出や

    ネット炎上参加者「実は高年収」という仰天実態
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    lovehinatan 2020/10/08
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  • 学歴や肩書にこだわる日本人の残念な選別眼

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    学歴や肩書にこだわる日本人の残念な選別眼
    lovehinatan
    lovehinatan 2020/06/23
    学歴や肩書にこだわる日本人の残念な選別眼
  • ヒトの脳は「他人を裁く」ようにできている

    「ズルをしている誰か」を許せない 2017年6月、東名高速であおり運転による危険運転致死傷事件が起きました。逮捕された人物は、過去に何度も同じことを繰り返していたといいますから、自分が悪いことをした、という認識をまったく持ち合わせていなかったのでしょう。それどころか、オレの気分を悪くさせた相手に、制裁を加える「正当な権利」を、オレは持っている、と感じていたのではないかと思われます。 自分だけは正しく、「ズルをしている」誰かを許せない。だから、そんなやつに対しては、俺/私がどんな暴力を振るっても許される。そんな心理状態によって実行に移される行動を、英語で「サンクション(制裁)」といい、学術的な用語としても用いられます。 電車などの公共交通機関や街なかで暴行を働く「暴走老人」も、このサンクションという心理に基づいていると思われます。サンクションが、ご年配の方に多いと考えられるのは、残念ながら、

    ヒトの脳は「他人を裁く」ようにできている
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    lovehinatan 2020/06/02
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