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(2006.05.11) 王制と民主政治、マオイスト、そして狭間にいる貧しい人たち。不思議な国、ネパールの政治に関する基礎知識です。ネパールが独立を保った理由から、現在の最新情勢(2006年5月初め現在)まで。 1ページ目 【19世紀になっても独立を「保ててしまった」ネパール】 2ページ目 【迷走するネパールの近代政治、その歴史とは】 3ページ目 【民主政治と国王独裁を繰り返すネパールとマオイストの台頭】 【19世紀になっても独立を「保ててしまった」ネパール】 多民族国家・ネパール 約2400万人の人口を抱えるネパール。国土は北海道の1.8倍ほどとそれほど大きくありませんが、お隣インド同様、「多民族国家」なのです。 まず、首都カトマンズでは、もともと山地に故郷を持つとされる「パルバテ・ヒンドゥー」が多くを占めています。彼らが全人口の3分の1を占める多数派民族であり、現在の王朝を構成している
「放送の公共性」ってのはNHKに限らず民放もこぞって挙げるお題目なわけだが、どうも何をさしているのかよくわからない。話が錯綜しているように思う。民放の人の話でよく出るのは、視聴率第一主義でなく、ニュースやら報道特集番組やら、「視聴率はとれないかもしれないが伝えるべきこと」を伝えているぞ、という話だ。確かにそういう番組は、数は少ないがあるにはある。ただ一方で、「多くの人が求めるものを放送するのが公共性だ」みたいにいう人もいて、そうなると、毎日がんがんたれ流されてる視聴率第一主義のタレントいじりバラエティ番組だって立派に「公共性」テストに合格することになってしまう。 民放だって「公共性」を謳い文句にするんだから、じゃあNHKの公共性って何なのさ、というあたりはさらにややこしい。受信料収入で運営されてるから「公共的存在」だという循環参照みたいな訳のわかんない論理もあるが、そういうのはとりあえずほ
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