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表現に関するlovelove4592のブックマーク (3)

  • 続・メタフィクション表現の四分類についてのメモ(その1)

    こないだの記事に応答をいただきました。 proxia.hateblo.jp 最終的にはとくに大きな意見の相違などは出てきそうになく、しかもかなり投げっぱなしだったところを補っていただいておりめちゃくちゃありがたい(ふつうに申し訳ない)んですが、いずれにせよ自分の言葉でも説明しようとすべきだろということでがんばって書いてみます。書いてたらなんか長くなりそうだったので、「続」かつ「その1」になりました。 「物語世界の拡張」について まずはここをきちんと説明しなければはじまりません。ネマノさんにはかなり汲み取っていただいておりおそらく誤解はないところなのですが、上述のとおりがんばります。 フィクションの受容におけるデフォルトの態度 まず前提として、われわれのフィクション受容に際するデフォルトの態度というのは下記のようなものだと考えています。 虚構世界は現実世界から切り離されており、虚構世界におけ

    続・メタフィクション表現の四分類についてのメモ(その1)
  • 問題は「広告表現」への責任を背負う覚悟が誰にも無いこと - あままこのブログ

    www.huffingtonpost.jp 記事の内容について、 「『見たくない表現』というけど、広告全体が既にほとんどの人にとって見たくない表現だよな」 とか 「『広告のジェンダー平等』とかいかにも電博あたりが考えそうなお題目」 とか 「『こういう女の子はエッチだな』と『こういう女の子は痴漢して良い』の間には壁があって、その壁こそ重要なんじゃないの??」 とか色々考えながらスマートフォンで記事を読んでたんですが、記事の途中で以下の様な広告が挟まりまして 大爆笑して考えたこと全て吹っ飛びました。 何が広告として出稿されるか、全く気にしない人々 でも、ある意味このスクショこそが今回の騒動の質を捉えてると思うんですね。 つまり、大手新聞やテレビ・ラジオ、またそれらに関係する人々が運営しているメディアにおいて、「一体自分たちのメディアにどんな広告が載せられているか」気にしている人なんて誰もいな

    問題は「広告表現」への責任を背負う覚悟が誰にも無いこと - あままこのブログ
  • 小宮友根氏の論の問題点~それは性的客体化表現ではない~|手嶋海嶺

    さて、これらの記事の中で、小宮さんはマーサ・ヌスバウムの「性的客体化」という論文と、アン・イートンの「女性ヌードの何が悪いのか?」という論文に基づいて萌え絵の問題を分析しているのだけれど、それがめっちゃ間違ってるのよね。 前者のヌスバウムの論文内容と萌え絵の問題が合わないことについては、ヒトシンカさんが「性的対象化」(センサイクロペディア)の中で詳述していらっしゃるから、そちらを参照してね。 私のほうでは、アン・イートンさんの論文を扱っていきましょう。 結論からいうと、小宮さんの主張は、ヌスバウム論文に支持されない上、イートン論文にも支持されないわ。 論文2つだけなんだから、ちゃんと読みなさいよ……。 イートンさんと小宮さんの齟齬小宮さんは、対談記事で次のように萌え絵イラストの道徳的な問題点を述べているわ。 —女性の「性的」表現が「性差別」的になりうるポイントとは。 小宮 ふくろさんのイラ

    小宮友根氏の論の問題点~それは性的客体化表現ではない~|手嶋海嶺
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