2006年2月15日のブックマーク (3件)

  • マンガ狂時代 : 手塚全集未収録の「ミッドナイト」そして「ブラックジャック」

    今、コンビニで「ミッドナイト ブラックジャック編」という軽装版の単行が売られている。「ブラックジャック」の劇場公開の宣伝を兼ねた(便乗した)「ミッドナイト」再発なのだが、なぜ「ブラックジャック」と関係しているかがわからない人もいるかもしれない。 少年チャンピオン連載「ミッドナイト」(86~87)は、手塚の最晩年、少年週刊誌最後の作品。無免許のタクシードライバーがいろいろなお客と出会う、という「ブラックジャック」に似た一話完結式で連載されていた。しかもも形式が似ているだけでなく、作中にブラックジャックが頻繁に登場するのだ。 「ミッドナイト」の主人公には脳死状態の恋人がおり、彼女を治療するために何度もブラックジャックのもとへ訪れる。ブラックジャックが登場する回はブラックジャックの視点でストーリーが進行し、ほとんど「ミッドナイト」ではなくなってしまう。脇役にヒゲオヤジやアセチレン・ランプなどを

    lovelovedog
    lovelovedog 2006/02/15
    幻の「ミッドナイト」最終話がコンビニ本として出た、という話。
  • 麻生太郎事務所:麻生太郎 コミックを語る <NO.1>

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    lovelovedog 2006/02/15
    マンガ太郎とかローゼンメイデン太郎とか言われている人が、漫画雑誌のインタビューに答えています。
  • 新書で伸びる出版社、伸びない出版社 : 404 Blog Not Found

    2006年02月11日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 新書で伸びる出版社、伸びない出版社 新書戦争に、技評が加わったことに意表をつかれた人もすくなくないのでは。 技評SE新書 双方とも読んだのだが、「おめでとう」より「大丈夫?」という感想が先に出て来てしまった。 技評が出すということで、私はこのSE新書に、「日経文庫 for IT」か「ブルーバックス for IT」を期待していたのだが、どうも違っていたようだ。両方とも「新潮新書 by SE」という趣きである。 それもうわべだけ。新潮新書が出た時には、一挙に地位を確保するための綿密な戦略があった。有名著者を何人も用意し、一挙に屋の棚に「軍団」ならぬ「団」が登場し、「」だけではなく「新書シリーズ」を売り込んだのだ。まもなくして「バカの壁」がヒットし、新潮新書のプレゼンスが固まってから、やっと「すでに売れている著者による」ではな

    新書で伸びる出版社、伸びない出版社 : 404 Blog Not Found
    lovelovedog
    lovelovedog 2006/02/15
    技評新書の戦略に関する疑問とか。「「新潮新書 by SE」という趣き」だそうです。