ブックマーク / blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao (6)

  • 日本人の「民度」 - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    登山家の野口健さんがTV番組でエベレストでの清掃登山の模様を紹介して、「酸素ボンベや出したゴミを平気で捨てて行く登山隊がたくさんあり、その多くが日・中・韓のアジア隊のものだ」と話していた。余談だが「ガロ」クーデター事件(「ご心配は有難いけど。」参照)直後、ボランティアで事態収拾にあたっていた我々は、糊口を凌ぐためにツテでいただいた某大手会社のWEBマガジンを隔週で取材・編集・アップ管理をしていた。その際、野口さんは五大陸最高峰登頂最年少記録保持者で、一度インタビューのオファをしたことがあった、その時彼は外国へ行っていて、残念ながらそれは実現しなかったということがあった。(その後曲折があり「グレートジャーニー」で有名な関野吉晴さんにインタビュー取材ができた) さてエベレストだが、遺棄されたゴミを見れば、それがどこの国から持ち込まれたものかはプリントされている言語などですぐに解る。だというの

    lovelovedog
    lovelovedog 2006/10/26
    「ゴミ」というものから、日本人のモラルについて考える。猫もゴミなのか、とか。
  • マス・コミックの力に驚嘆 - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    白取特急検車場【闘病バージョン】 ●「血液の癌」(たぶんT-CLL)と共存中。アクセス急増につきコメントとTBは受け付けてません。

    lovelovedog
    lovelovedog 2006/10/14
    『マンガ美術館&スポットガイド』で紹介される、マスなマンガの魅力について
  • ご心配は有難いけど。 - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    8月22日(火) 昨日の夜、突然旧知の漫画家の方から電話があった。彼は年齢も俺と変わらず、彼がデビュー当時から担当をして単行も何冊か作らせていただいたりと、もう二十年ほどのお付き合いである。だが97年の「ガロ編集部総辞職(クーデター)事件」(白取特急★編集長日記/ガロ編集部総辞職事件顛末日誌参照)以降、何となくそういった漫画家さんや業界の人たちのほとんどは、俺と接触すれば「白取派」であるという烙印を押されかねず、そういった色付けを嫌うことからか、疎遠になっていた。 そもそも、誰がバラ撒いたか知らぬが(当は知っているが)、俺がある日突然「ヤクザの手先」になったり「金の亡者」になったり、ヤクザと手を組んで「青林堂やガロを売ろうと考え」たり、作家さんから預かっている大切な原稿を「売り飛ばそうと」したりとか、するわけ、ねえだろうっつーの。 ある日を境に、<ガロ編集部にいてそれまで普通に付

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    lovelovedog 2006/10/14
    97年夏の、「ガロ編集部総辞職(クーデター)事件」に関する、関係者の証言。
  • 漫画家になりたい人へ - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    前記事「ガロ的編集道」ってに関連することです。 先日、連れ合い(やまだ紫)が教えている京都精華大学マンガ学部のAO入試が行われた。その様子については外部に漏らすわけにはいかないし、突っ込んだことまでは聞いていないので機密漏洩なんかそもそも出来ないんだけど、エピソードとしてやまだの体験談を一つだけ。 ある学生が 「『ガロ』が無くなってから、自分はどこへ作品を持って行ったらいいか判らない」とか 「商業誌で自分の作品が受け入れられるかどうか心配だ」というようなことを言ってきたそうだ。 やまだが『ガロ』でかつて描いていた作家だと知っていてのことだから、今どきの若い子にしてはたいしたもんだと妙な感心をした俺ではありました(笑)。ちなみに、「今どきの若い子」は『ガロ』なんか知らねえよという向きは、少なくとも漫画を描いたり漫画家を志す若者たちには、通用しないという。みな、『ガロ』を「かつてあっ

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    lovelovedog 2006/09/18
    商業誌では自分の描きたいものが描けないのではないか、という考えに対する、あるプロ編集者の回答。
  • 「ガロ的編集道」って - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    lovelovedog
    lovelovedog 2006/09/11
    漫画編集者のプロとしての、含蓄のあるお言葉。
  • http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/960ac693c9a9f00d1646c05b40cfbdcc

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