2006年10月26日のブックマーク (10件)

  • クロスロード=クリティーク:パロディ化される名曲の精神

    『悲劇』の精神といえば次に来るのは『パロディ』の精神ということだろうが・・・。パロディの精神とは笑いのことである。『Stairway to Heaven』とはかくも広く知られた名曲であるのだが、この曲をパロディ化して演じたビデオで面白いものがあった。まずはフランク・ザッパが彼のバンドでこの曲をパロディ化している。 この人ほどパロディの精神に則った上でそれを上手く実現し切った人も、ロックの世界において、またといないのではなかろうか。フランク・ザッパのもたらす笑いというのは抽象的なものである。音楽を笑い飛ばすこの人の手つきは手馴れたものである。彼は音楽について知り尽くしているので、音楽について殊更真面目になることもない。いつもクールに醒めた目線で、歴史的な音楽形式の一つ一つを批評する、そしてパロディ化することによって、大人数での参加型イベントにまで仕立て上げるのだ。 音楽がただの祝祭にすぎない

    クロスロード=クリティーク:パロディ化される名曲の精神
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    lovelovedog 2006/10/26
    ロッカーにとって「恥ずかしい音楽禁止」の具体的な一例なんでしょうか。
  • 多崎礼『煌夜祭』が面白かった!

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    lovelovedog 2006/10/26
    再読しなければいけないけれど、それも楽しい、みたいな本らしいです。
  • 日本人の「民度」 - 白取特急検車場【闘病バージョン】

    登山家の野口健さんがTV番組でエベレストでの清掃登山の模様を紹介して、「酸素ボンベや出したゴミを平気で捨てて行く登山隊がたくさんあり、その多くが日・中・韓のアジア隊のものだ」と話していた。余談だが「ガロ」クーデター事件(「ご心配は有難いけど。」参照)直後、ボランティアで事態収拾にあたっていた我々は、糊口を凌ぐためにツテでいただいた某大手会社のWEBマガジンを隔週で取材・編集・アップ管理をしていた。その際、野口さんは五大陸最高峰登頂最年少記録保持者で、一度インタビューのオファをしたことがあった、その時彼は外国へ行っていて、残念ながらそれは実現しなかったということがあった。(その後曲折があり「グレートジャーニー」で有名な関野吉晴さんにインタビュー取材ができた) さてエベレストだが、遺棄されたゴミを見れば、それがどこの国から持ち込まれたものかはプリントされている言語などですぐに解る。だというの

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    lovelovedog 2006/10/26
    「ゴミ」というものから、日本人のモラルについて考える。猫もゴミなのか、とか。
  • 座談会「日本と中国の狭間から」より - Guangzhou Letters 広州通信

    言論の自由に対する批判のことですが、私がいつも思うのは、与えられた自由な言論空間でいうと、日中国より広いです。ただ、日の自由な空間は、どうも壁のようなものに囲まれていて、押しても押してもなかなか広げられない。一方、中国での空間は狭いのですが、それは一種のネット袋みたいなもので、押したら十分な空間に空間になりうるんです。(孫軍悦さん) メディアの存在は、今の中国においては特別な意味を持っている時代だと思いますね。例えば三農(農村・農業・農民)の問題を最初に具体的に取り上げたのは、近年一番有力な全国紙のひとつになっている広東省の南方報業集団でした。南方集団は、現地に取材に行って農村の問題をリアルに伝えました。ただ、忘れてならないのは、南方集団も広東省の機関新聞で、広東省政府の機関紙だということです。そういう機関誌がとても批判的なことをしていることについては、あまり日の人は見ていない。社

    座談会「日本と中国の狭間から」より - Guangzhou Letters 広州通信
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    lovelovedog 2006/10/26
    ちょっと面白い中国の「言論の自由」に対する言説を引用。
  • http://d.hatena.ne.jp/linnel/20060828

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    lovelovedog 2006/10/26
    街の祭りのイベント企画としてはなかなか面白そうです。
  • ワンフェスからもう一週間かい!:裕福バカデミア 〜YouFxxk BAKADEMIA〜 - AOLダイアリー

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    lovelovedog 2006/10/26
    「レイザーペギモンHP」というフィギュアが画像入りで紹介されています。
  • Garbage Collection(2006-08-24) - 惑星の新定義、決定!

    § **惑星の新定義、決定! 日、国際天文学連合の会合に置いて、「惑星」の新しい定義が提示されました。~ 冥王星は惑星ではなくなりました。太陽系の惑星は、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の8つになります。~ また、セレス、冥王星、カロン、2003UB313(非公式にゼナと呼ばれています)は今後Dwarf Planetと呼ばれることになります。 RESOLUTION 5A(決議 5A) The IAU therefore resolves that planets and other bodies in our Solar System be defined into three distinct categories in the following way: 国際天文学連合はここに、我々の太陽系に属する惑星及びその他の天体に対して以下の3つの明確な種別を定義する: (

    Garbage Collection(2006-08-24) - 惑星の新定義、決定!
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    lovelovedog 2006/10/26
    「近傍の天体を一掃している」か否か、という、天文学者以外には少し分かりにくい基準。
  • 松任谷由実と「A GIRL IN SUMMER」: 極東ブログ

    先日プレゼントを貰った。その前に「何がいい?」というから「そうだなユーミンの最新アルバムがいい」と答えた。「ほんとにそれでいいの?」とか「ユーミンなんか聞くの?」とか言われたような気がする。自分がなんて答えたか忘れたし、なんでユーミンの最新アルバムなんて言い出したのか自分でも不可解な感じがした。何が最新アルバムかも知らなかった。 「A GIRL IN SUMMER」を貰った。iPodに入れて聞いてみた。ピンとこない。というか、これって最新アルバムなのか? 音のつくりがベタに初期の作品なんだが、発表されていない昔の曲ってことはないのか。れれれ?という感じがして、これが最新なのかなとネットで見たら、そうっぽい。ウィキペディアの「A GIRL IN SUMMER」(参照)より。っていうかこんな項目があるのか。 A GIRL IN SUMMER (ア ガール イン サマー)は松任谷由実 (ユーミン

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    lovelovedog 2006/10/26
    松任谷由実の「凋落」とその思い出を青春時代的になつかしむ。
  • ぺきん日記-中国/北京より- (live door版) : チベット人は”ふしあわせ”だろうか?

    2006年08月26日23:48 カテゴリ社会ネタ社会ネタ チベット人は”ふしあわせ”だろうか? ブログネタ:中国からのブログ に参加中! 拉薩(ラサ)に行ってきました。2003年に次いで2度目のチベットです。 今回の旅行はチベットが主たる目的ではありませんでした。ことし7月に開通した、厳密には青海省の格尓木(ゴルム)からチベット自治区のラサまで延長された、青蔵鉄路(青海−西藏鉄道)の列車に乗ること、そして青海湖を見に行くことが主たる目的でした。 共産党が支配する現在の中国に批判的な方の多くは、"大量虐殺”を伴った"中国”のチベット支配と弾圧を、”犠牲者”の数では日中戦争以上ではないかとも言われる文化大革命や東トルキスタン問題などとともに”嫌いな”理由の一つにされています。 1947年アジア諸国会議にチベットは独立国家として代表を派遣しました。しかし、1950年、中華人民共和国の”人民解放

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    lovelovedog 2006/10/26
    チベットの現状に関する、一つの現場からの感想。
  • 2006-08-27

    水沼貴史監督就任後初のスーパーサッカーを楽しみにしていたのだが、案の定、寝てしまい見られなかった・・・。 新吼えろペン 5 (サンデーGXコミックス) 作者: 島和彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/07/19メディア: コミック クリック: 10回この商品を含むブログ (58件) を見る続編マンガの5巻だろうが、全ての人にオススメする大傑作だと思う。 最近の『吼えろペン』は面白いものの、漫画家としての楽屋オチみたいな内容も多く、今ひとつ入り込めない内容が続いた。しかし、今回は、全ての仕事人に通用する悩みがテーマになっている。 収録されている3つの話は、それぞれ別の話だが、作者の相反する想いがぶつかりあっていることが共通している。これは、第19話「成功への決意」でのアシスタント・マルピーの台詞に端的に示されている。「先生は、売れたいんですか?ええ作品を書きたいんですか?どっち

    2006-08-27
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    lovelovedog 2006/10/26
    「駄作で金をもらってこそ本当のプロ!納得の行く仕事だと?笑わせるな。」島本先生、相変わらず熱いです。