昨日は、東京都現代美術館でやってる大竹伸朗展に行って来た。 まず驚いたのが作品数。なんと2000点だって! 作品と作品の間がこんなに狭い展覧会って始めて観たよって くらいに壁中にびっしりと作品が並んでいて、 観ても観ても観ても観ても終わらない。 3階から展示が始まりやっと1階までたどり着いても、さらに地下に2フロアーある。 ひょっとしてこのままエンドレスなんじゃ・・・と 恐怖を感じ始めたところでやっと表に出ることができた。 で、肝心の作品だけど、 小学生時代のデッサンから現在に至るまでの作品がズラリと並んでいるのだけれど、 おなじみのコラージュあり、油絵あり、写真あり、油絵と写真が合体したものあり、 何をどうして作ったのか全く分からないものあり・・・と、とにかくものすごい数の手法! 作品を世に生み出すだけじゃなく、実験的なものに絶えず挑戦しつづけている姿勢は、 作品を観ているだけで十二分に