シロクマの屑籠(汎適所属) - オタク趣味を捨てずに結婚する方法の模索 これを読んで最初に思い浮かべたのは、まんだらけでセラムングッズを彼女に無理矢理売らされてた男性。 買取コーナーの隣のレーンにいたのだが、かなり青い顔していた。 グッズはカードアルバムが2・3冊。同人誌多数。フィギュア多数。クレーンゲームのぬいぐるみ、ポスター、とかなりの量があったので、たぶん洗いざらいだと思う。 店員の質問にもまともに答えず、もたもたしてるのを後ろの女性がつついて「その値段でいいです。売ります」と言わせていた。 わざわざ捨てさせるくらいだから、結婚予定だったのかもしれない。 近しい友人にも同じような境遇の男性がいた。 奥さんになった人は「オタクな趣味が嫌」以前に「私のいないところで人と遊ぶのは嫌」という鬼嫁*1であった。 友人からの誘いのメールに「奥様もご一緒に」に一言がないと激怒して、断固遊びに行くの