JR東日本は6日、乗車中の列車の情報を、乗客のスマートフォンに提供するサービスの試験を、10月4日から行うと発表した。 「山手線トレインネット」と呼ぶこのサービスは、山手線の車両に無線LANなどの機器を取り付け、乗客がスマートフォンを使って、無線で車両の情報管理装置にアクセスできるようにするもの。山手線のドア上の液晶ディスプレイで表示されているような各停車駅への到達時間や、首都圏の運行情報、各駅の階段などの位置が、スマートフォンで自分の好きなタイミングで閲覧できる。また、これまで乗務員用のディスプレイでしか把握できなかった各号車の混雑状況や車内温度なども閲覧できる。さらに、車両ドア上の「トレインチャンネル」と連動した動画広告や沿線ニュース、クーポンの配信もある。 サービスは、導入済みの車両でスマートフォンの「Wi-Fi」設定からネットワーク名「Trainnet」を選択し、ブラウザを開けば、
6日正午ごろ、東京都練馬区大泉学園町の都営アパートで、点検作業中のエレベーター付近で爆発が起き、作業にあたっていた「日本エレベーター」(本社・東京都千代田区)の男性作業員(26)が顔などにやけどの重傷。別の男性作業員(25)も腕などに軽いけがを負った。 警視庁石神井署などによると、2人はエレベーターの異常音の原因を調べるため、同日午前9時ごろから作業。事故当時は、1人がエレベーターの下に入って部品の交換作業をし、もう1人が内部で点検作業をしていたという。 部品の交換作業をしていた26歳の男性作業員は「たばこに火を付けようとしたところ爆発した」と話しているといい、同署は点検作業で有機溶剤を使い、揮発性の高いガスが充満しているところにたばこの火が引火したとみて、詳しい事故原因を調べている。
茨城県は5日、今月1日に平潟漁業協同組合(北茨城市)が日立市沖で採取した底魚「エゾイソアイナメ(ドンコ)」から、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウム(同540ベクレル)が検出されたと発表した。同県で基準値を超える放射性物質が検出された魚介類はコウナゴ(イカナゴ)以来、2種類目となる。 県は同日、関係市町村や漁業団体に対し、県内海域で漁獲したエゾイソアイナメについて出荷・販売を自粛するよう要請した。 県漁政課によると、震災以降のエゾイソアイナメについては、5月6日に鹿嶋市沖で採取したもので、同224ベクレルと基準値を下回ったことがある。 エゾイソアイナメはチコダラ科の底魚で、函館以南の太平洋岸数十メートルの沿岸域に生息。茨城県での漁獲量は平成22年で約2万1千キロ。魚の内臓もぶつ切りにしたみそ汁「ドンコ汁」などで親しまれている。
【フジテレビ】 ハーフナー・マイクについて田中アナ「あきらかに日本人じゃない」 小倉「そうだよね」 1 :名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/06(火) 01:10:08.27 ID:0MZ1FsjS0 ?PLT ハーフナー・マイク「日本人かオランダ人か」不用意な人種・国籍論議 とくダネ! 「日本」男子サッカー界の新星として、身長194cmの長身FW、ハーフナー・マイクの等身大パネル写真がスタジオに現れ、ワイドショー的人物紹介がなされようとしていた。 「顔を見ていただくと、あきらかに日本人じゃないなという感じがしますよね」と、田中大貴アナ。司会の小倉智昭が「そうだよね」と何気なしに相槌を打つ。 番組は「イギリスのロックバンドにいそうなお顔で――」(田中)とハーフナー・マイクの顔を評する前に、わざわざ、ニッポン人とはなにか問題を不用意に提起したのだった。 両親帰化し広
日本新薬(京都市)の男性社員が睡眠薬のハルシオンを酒に混ぜて同僚に飲ませていたことが分かり、同社は5日付の自社ホームページで「深くお詫びし、関係者を厳正に処分する」と謝罪した。ハルシオンは治療目的以外の使用や所持が麻薬及び向精神薬取締法で禁止されている。 同社の女性社員が8月下旬、実名で登録したインターネット上の短文投稿サイト「ツイッター」に「同僚が薬局でハルシオンをまとめ買いし、飲み会でのいたずらで酒に入れている」と投稿。同社が調べた結果、投稿者は同名の女性社員と判明、事実を確認した。 同社によると、女性社員は、平成21年5月の社内宴会で男性社員2人がハルシオン2錠を酒に混ぜ、同僚2人に飲ませた話を直接聞き、ツイッターに書き込んだ。ハルシオンは微量だったため、同僚2人の健康に影響はなかったという。
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