7月17日午後4時すぎ、全日本空輸(ANA/NH)の伊丹発羽田行きNH30便(ボーイング787-8型機、登録記号JA819A)が、羽田空港に緊急着陸した。乗客267人(幼児5人含む)と乗員9人にけがはなかった。 NH30便は、伊丹を定刻より2分早い午後2時58分に出発。着陸態勢に入った午後4時6分ごろ、エンジンオイル漏れの可能性を示す表示がコックピットに表示されたため、2基あるエンジンのうち、疑いがある右側の第2エンジンを停止し、機長が着陸時に優先権がある緊急着陸を管制官に宣言した。 同便は着陸後、午後4時38分に62番スポット(駐機場)へ自走して到着した。ANAによると、到着後に第2エンジンを調べたところ、エンジンオイル漏れが確認され、原因を調査しているという。当該機は17日に、羽田発広島行きNH673便と折り返しの羽田行きNH676便、羽田発伊丹行きNH25便に使用されており、NH30
京都市伏見区にあるアニメーション製作会社のスタジオが男に放火された事件で警察によりますと33人の死亡が確認されたということです。また35人がけがをして病院に搬送されたということです。火をつけたのは41歳の男とみられ、警察が放火の疑いで調べています。 消防車30台が出て消火にあたった結果、出火から5時間近くがたった午後3時すぎに火はほぼ消し止められました。 出火当時、建物には従業員など70人余りがいたとみられていて、警察によりますと、33人の死亡が確認されたということです。 男性が12人、女性が20人で1人は性別が不明だということです。また35人が病院に搬送されました。 このうち17人は重傷で、16人が入院して手当てを受けているということです。 消防によりますと建物内の救助活動は終了し、取り残されている人はいないということです。 一方、放火した男は現場から逃走しましたが、100メートルほど離
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