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日本航空は、国際線の客室乗務員で50代の女性1人が、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。 現在、入院していますが、症状は軽いということです。 また25日に乗務した際には、マスクと手袋をしてサービスにあたっていて、その後は出勤や乗務はしていないということです。 日本航空は、この便に同乗した12人の客室乗務員については、今月11日まで自宅待機にするとともに、毎日の検温など健康確認を指示していて、これまでのところ発熱など体調不良を訴える人はいないということです。 また今回の件を受けて、会社はすべての客室乗務員を対象に業務での滞在先でも検温などを行うよう指示しました。 日本航空は「お客さまおよび社員の健康と安全を最優先に保健所や自治体などと連携を図り、感染防止に最大限対応して参ります」とコメントしています。
新型コロナウイルスの水際対策を強化するため中国と韓国からの入国者を対象にした待機要請が始まり、成田空港では午前8時すぎに韓国からの便が到着し、今回の要請についての説明などを受けていました。 中国と韓国からの旅客機が到着する空港は2つに限定するよう航空会社への要請も行われ、このうち成田空港には午前8時すぎ、韓国・インチョン(仁川)からの便が到着しました。 この機体にはおよそ190の座席がありますが、成田空港検疫所によりますと搭乗していたのは8人だけで、防護服やゴーグルなどを身に着けた職員が順番に検疫を行いました。 職員は中国や韓国などでの滞在歴や日本での滞在先などを記すよう求める「質問票」と、健康状態を毎日チェックし、せきや発熱の症状が出たらすぐに帰国者・接触者相談センターに連絡したりするよう求める「健康カード」を手渡して待機要請への協力と理解を求めました。 この便には、日本での滞在先が決ま
読者と調査報道に取り組む「みなぶん特報班」で、通信員(読者)の疑問に答える「教えて!新型コロナ」。今回は「消毒編」として、効果的な手洗いや消毒液の使い方、感染が疑われる家族がいた場合の自宅の消毒などについて紹介する。 「自宅で手洗いをしてから消毒液も使っています。消毒液も品薄なので、有効に使うにはどうしたらいいでしょうか?」。旭川市のパート女性(40)から質問が寄せられた。 正しい手洗いについて、北海道医療大の塚本容子教授(感染管理)は「せっけんなどで手を洗うことが何よりも重要です。手洗いと消毒液、両方の使用は必要ありません」と答えた。消毒液は、外出先で水洗いができない場合などに使うことで効果があるという。
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