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2020年7月10日のブックマーク (2件)

  • ANAの21年度新卒採用、中止決定 パイロットと障がい者採用は継続

    全日空輸(ANA/NH)をはじめとするANAグループは7月10日、2021年度入社の新入社員採用を中止すると発表した。中国から拡散した新型コロナウイルスの感染拡大によるもの。すでに内定を通知した人は採用し、パイロットと企画職の障がい者採用は継続する。 ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のANAやピーチ・アビエーション(APJ/MM)などANAグループは、5月8日に2021年度採用を中断すると発表。新型コロナの影響の長期化懸念や、今後の事業計画の策定が困難な状況が続いていることから、採用中止に至ったという。 3月以降、ANAグループではグローバルスタッフ職(旧総合職)や客室乗務員など800人程度、ANAエアポートサービスやANA成田エアポートサービスをはじめとする国内各空港で地上係員など空港業務を担う各社で1750人程度など、グループ37社合計で約3200人を募集していた。

    ANAの21年度新卒採用、中止決定 パイロットと障がい者採用は継続
  • フィンランド政府、日本からの商用渡航再開へ

    フィンランド政府は現地時間7月13日から、日を含むアジア4カ国からのビジネス渡航の受け入れを再開する。このほか、ドイツやイタリアなど欧州各国を中心に、観光客も受け入れる。 日のほか、韓国中国、タイからも商用目的で渡航できるようになる。観光客の受け入れはオーストリアやベルギー、キプロス、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、オランダ、スロベニア、スロバキア、スイスなども対象で、欧州以外では豪州も対象となる。 フィンランドのフラッグキャリアであるフィンエアー(FIN/AY)は、ヘルシンキ-成田線の旅客定期便を7月2日から週3往復で再開。同社と共同事業(JV)を展開する日航空(JAL/JL、9201)は、7月1日から羽田-ヘルシンキ線の旅客定期便を再開している。 関連リンク Finnish Government ・フィンエアー、成田-ヘルシンキ7月3日再開 関空・中部は9月に(20年7月2

    フィンランド政府、日本からの商用渡航再開へ