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2021年5月10日のブックマーク (3件)

  • 『オリンピック選手は人を死なせる覚悟を持て』を書いた者だけど

    前記事 https://anond.hatelabo.jp/20210508225508 まず反省から。 書いてから一晩たったのと、いろんなブコメを読んで、頭の中が整理された。 で、ずいぶんひどいことを書いたと反省した。 池江選手を攻撃する意図はなかったのに、書いてるうちに熱くなってきつい言葉を使ってしまった。 「あのツイートは無責任だよね」ぐらいの気持ちしかなかったのに、人を死なせる覚悟を持てとか無茶なことを書いてしまった。あれは言いすぎた。持たなくていい。嫌なことからは目をつぶって生きていけばいい。みんなそうしてる。 前記事の追記にも書いたけど、アスリートは辞退すべきなんて微塵もおもってない。 5月7日に「池江璃花子のTwitterに五輪辞退求める声が寄せられている」という記事を読んだときは、「ああ、たちの悪い人にからまれてかわいそうにな。選手は何も悪くないのに」と思ってたぐらいだ。池

    『オリンピック選手は人を死なせる覚悟を持て』を書いた者だけど
    lovely
    lovely 2021/05/10
    (前記事読んでない)彼女は身分と立場を明かして投稿しているのだから、Twitterでも公式表明と同等なのでは?/ 選手が沈黙していることを叩いている人もいるので、結局選手は何を言っても、何も言わなくても叩かれる
  • 山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み

    1970年から1972年まで竹宮惠子と萩尾望都が同居し、そこに同世代の少女マンガ家「花の24年組」を中心とするメンバーが出入りして「大泉サロン」と呼ばれた借家。それは少年マンガにおける「トキワ荘」と並ぶ、少女マンガ文化におけるひとつの伝説だった。 萩尾望都の側から見た残酷な事実 『少年の名はジルベール』(小学館) 竹宮惠子が自伝『少年の名はジルベール』(小学館/2016)で「大泉サロン」時代の話を書くと、この伝説には新たなベクトルが加わり、より神話性が強まっていった。接近し過ぎた若い創作者同士の思わぬ齟齬。竹宮惠子はそれを天才・萩尾望都への自分の一方的な嫉妬として描いている。 萩尾望都の語り下ろしである『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)は『少年の名はジルベール』そのものというよりも、竹宮のに対する反響で自分が被ったことへの返答として書かれている。これは単体で読む彼女の自伝というよりも

    山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み
    lovely
    lovely 2021/05/10
    これは合わせて読みたい
  • 新国立競技場に行ってきました | 株式会社東和不動産一級建築士事務所のブログ

    まずは新国立競技場の象徴ともいえる木でつくられたルーバーなのですが、近づいて見上げてみると吊り天井に使われる吊り材に木を打ち付けただけという、とても安易な施工であることがわかります。

    新国立競技場に行ってきました | 株式会社東和不動産一級建築士事務所のブログ
    lovely
    lovely 2021/05/10
    2020年1月の記事。ザハ案のまま行っていれば……