12月1日、米運輸安全委員会(NTSB)は、2013年にボーイング787型ドリームライナーのリチウムイオン電池から出火した問題で、原因は設計の欠陥にあったとの見方を示し、認証されるべきではなかったとして連邦航空局(FAA)を批判した。写真は米ボストン・ローガン国際空港で駐機中に出火した787型機のバッテリー。1月撮影(2014年 ロイター/Jonathan Ernst) [ワシントン 1日 ロイター] - 米運輸安全委員会(NTSB)は1日、2013年にボーイング787型ドリームライナーのリチウムイオン電池から出火した問題で、原因は設計の欠陥にあったとの見方を示し、認証されるべきではなかったとして連邦航空局(FAA)を批判した。