考え方に関するlovelyaimi210のブックマーク (2)

  • 「問い」を見つける - 何を読んでも何かを思いだす

    高校まではよく勉強していたと思うが、大学に入ってからはあまり勉強したという実感がない。 といっても、遊びまわっていたわけではない。高校までの「勉強」と、大学以降のそれとでは性質が違うから、同じこととは思えないのだ。 高校までの勉強は基的に試験のためのものだ。それは誰かが与えた「問い」に対して「答え」を出すという形式になる。 しかし大学での勉強は、まず自分で「問い」を見つけるところから始まる。自分が勉強したいことの具体的なテーマを探すといってもいい。 もちろん助言をしてくれる先生はいるし、それぞれの分野には先行研究があるわけだから、まったくの〈無〉から自分のテーマを立ち上げなければならないわけではない。それでも自分から動かなければ何も始まらない。 高校までの勉強が「受動的な勉強」だとすると、大学以降のそれは「能動的な勉強」といえるかもしれない。 自分で「問い」を見つけることは、与えられた「

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  • 「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話

    昔所属していたSI会社で、「職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わったことがあります。 いや、実際にそういうプロジェクト名だった訳ではなくて、確か 「キャリア再考プロジェクト」とか「スキルリデザインプロジェクト」とか、なんかそんなかっこいい名前だったような気がするんですが、 一緒に関わった先輩が言った「これ、やってることは職場で居場所がないおじさんのサルベージだよな…」という言葉が強く印象に残っていて、私の中でプロジェクト名が上書き保存されました。 まあその先輩、「リストラ前のアリバイ作りじゃねーの」とかひどいことも言ってたんですが。 どんなことをやったかというと、要するに人事部のサポートみたいな話でして、 ・所持スキルが案件に合わず、なかなかプロジェクトにアサイン出来ない人 ・プロジェクト内でスキル不足の為タスクが振れず、PMから扱いにくいとアラートが出ている人 ・要は社内

    「スキル不足で職場に居場所がないおじさん」の救済プロジェクトに関わった時の話
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