2020年3月1日のブックマーク (2件)

  • 社会人1年目で150万貯金した話 - ぐでぺんLIFE

    「勉強」という単語を聞くと、「学校の勉強」とか「資格の勉強」なんかの机に向かってペンとノートで問題集を解いて…なんてイメージがあった。私、勉強自体は好きな方で、受験数学とか化学とかかなり楽しめてやれてたと思う。実際学校での勉強の成績は良かった。 でもそれだけでは生きていけなかった。学校の勉強はいくらできても、いざ実家を出ると決意した途端に、特に生活に関する、自分には出来ないことや分からないこと、しなければいけないこと、必要なスキル…そんなものが噴出して、むしろ生きていくために必要な基礎的なスキルの上に学校の勉強があったのだと、まだまだ自分に課題は山積みなんだと思い知らされた。 土台が安定していなければ、上に何を積み上げてもいつか崩れてしまう。そう思った。生きていくために就職先を探して、実家を出たのだ。自分の力不足で実家に戻る羽目になるなんて、たまったもんじゃない。 自分の力で生きていく そ

    社会人1年目で150万貯金した話 - ぐでぺんLIFE
    lovelyaimi210
    lovelyaimi210 2020/03/01
    お金
  • 「問い」を見つける - 何を読んでも何かを思いだす

    高校まではよく勉強していたと思うが、大学に入ってからはあまり勉強したという実感がない。 といっても、遊びまわっていたわけではない。高校までの「勉強」と、大学以降のそれとでは性質が違うから、同じこととは思えないのだ。 高校までの勉強は基的に試験のためのものだ。それは誰かが与えた「問い」に対して「答え」を出すという形式になる。 しかし大学での勉強は、まず自分で「問い」を見つけるところから始まる。自分が勉強したいことの具体的なテーマを探すといってもいい。 もちろん助言をしてくれる先生はいるし、それぞれの分野には先行研究があるわけだから、まったくの〈無〉から自分のテーマを立ち上げなければならないわけではない。それでも自分から動かなければ何も始まらない。 高校までの勉強が「受動的な勉強」だとすると、大学以降のそれは「能動的な勉強」といえるかもしれない。 自分で「問い」を見つけることは、与えられた「

    「問い」を見つける - 何を読んでも何かを思いだす