2007年6月18日のブックマーク (1件)

  • 産経新聞 ENAK 花論星論(かろんせいろん) 星への階

    [1]栄光の77期 安蘭けいが、今年3-4月の宝塚大劇場公演(『さくら』と『シークレット・ハンター』)で、星組トップスターに就任した。現在、その東京お披露目舞台が東京宝塚劇場で上演中である。 安蘭は、1991年初舞台の77期生。故にトップ披露公演中の現時点では、研究科17年。就任時が3月公演だから、研16越えすれすれという時期だった。 研16でのトップ就任は、2001年の紫吹淳、香寿たつき、02年の絵麻緒ゆうと並んで、歌劇史上もっとも遅いトップスターである。 無論、遅かろうと早かろうと、トップを極められたのであれば、それは素晴らしいことだ。が、ここで議論のテーマにしたいのは、トップスターへの階段に必ず踏まなければならぬステップが存在しているのか、どうかということだ。暗黙の約束事、ルールと言い換えてもいい。 安蘭トップ就任! 近ごろ、宝塚ファンにとって、これほどうれしいニュースはなかった。実

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    lovemixitoko 2007/06/18
    花論星論「星への階  トップスターへのステップ-安蘭けいと77期生の場合-」