今回のディストリビューション: CentOS 5.2 ■問題を解く鍵 【3】【4】 【3】プロキシサーバSquidのアクセス制御の設定方法を把握 Squidのアクセス制御の設定は次の2段階で行います。 (1)aclディレクティブで制御の対象を定義する (2)http_accessディレクティブでアクセス対象への許可あるいは拒否を設定する aclディレクティブの書式は次のようになります。
問題3 NTPサーバ(ntp.nict.jp)を利用して、コマンドによりシステムクロックの時刻合わせをします。また、その後に正しい時刻が設定されたかをNTPサーバの時刻からのオフセットで確認します。正しい実行コマンドはどれですか?(1つ選択) a.ntpd ntp.nict.jp; ntpd -q ntp.nict.jp b.ntpd ntp.nict.jp; date c.ntpdate ntp.nict.jp; date d.ntpdate ntp.nict.jp; ntpdate -q ntp.nict.jp 正解 d 解説 NTPサーバを参照して時刻の同期を取るコマンドはntpdateです。またntpdateコマンドに-qオプションを付けることで参照サーバとの時刻のずれを秒単位のオフセットで表示します。 ntpdはコマンドではなくデーモンであり、参照するNTPサーバの指定は設定ファ
マイナポータルの「表示名またはニックネーム」に絵文字が登録できた (2023/01/01) Windows11 にアップグレードした (2021/11/06) Windows11 にアップグレードしたい (2021/11/06) 寝る前にはストレッチ (2021/11/03) Sysinternals Suite Updated [Sakura's VPS auto Post] (2021/05/27) Sysinternals Suite Updated [Sakura's VPS auto Post] (2021/05/26) Windows 21H1 はこれまでで一番スムーズに使用中のPCに配信・適用された (2021/05/20) Apple文体だとすんなり (2021/05/08) Sysinternals Suite Updated [Sakura's VPS auto Pos
マイナポータルの「表示名またはニックネーム」に絵文字が登録できた (2023/01/01) Windows11 にアップグレードした (2021/11/06) Windows11 にアップグレードしたい (2021/11/06) 寝る前にはストレッチ (2021/11/03) Sysinternals Suite Updated [Sakura's VPS auto Post] (2021/05/27) Sysinternals Suite Updated [Sakura's VPS auto Post] (2021/05/26) Windows 21H1 はこれまでで一番スムーズに使用中のPCに配信・適用された (2021/05/20) Apple文体だとすんなり (2021/05/08) Sysinternals Suite Updated [Sakura's VPS auto Pos
発端 VirtualBox上にCentOS 6.7のサーバを構築・稼働させていましたが、先日、VirtualBoxをバージョンアップさせてからNTPによる時刻同期ができなくなっていました。 現象としては、時刻がかなりのスピードで遅れていく。 NTPDの代わりにChronyを入れてみたり、いろいろと試行錯誤するも時刻同期がうまくいかない状況。仕方ないので、VirtualBoxのAddtionを突っ込んで、時刻同期するようにしました。 VirtualBoxのAddtionによる時刻同期設定 1. VitualBoxのAdditionのインストール (1) VirutalBoxのメニューから、「デバイス」-「Guest Additonalのインストール」を選択 (2) CDのマウント
制御ファイルの障害時におけるリストア・リカバリ方法 一部の制御ファイルが破損・損失した場合には、そのほかの正常な制御ファイルをコピーしたり、初期化パラメータcontrol_filesから破損・損失した制御ファイルを除外したりすることでリカバリできます。しかし、全損してしまった場合には、バックアップから制御ファイルをリストアする必要があります。 RMANリポジトリを別データベースのリカバリ・カタログに保持している場合 1.nomountモードで起動する 制御ファイルをリストアする場合には、nomountモードでデータベースを起動する必要があります。すでにデータベースが起動している場合には、abortオプションを使用してデータベースを強制的に停止します(リスト9)。 RMAN> startup nomount; ターゲット・データベースに接続しました(起動していません)。 Oracleインスタ
制御ファイルのバックアップとリカバリ 制御ファイルの障害対策の1つとして制御ファイルを複数ファイルにミラーリングしますが、ディスクの筐体障害などによってすべての制御ファイルに障害が発生すると、データベースはバックアップからリストア・リカバリする必要があります。例えば、制御ファイルをミラーリングしていてもファイル名だけが異なり、同じディレクトリに配置しているケースがあります。この場合、単体のディスク障害でもそのディレクトリのあるディスクに障害が発生すると、結局すべての制御ファイルに障害が発生することになります。 RMANでは、制御ファイルのリカバリについて、別データベースにRMANリポジトリを保持している場合と、ターゲット・データベースの制御ファイルのみにRMANリポジトリを使用している場合ではリカバリ方法が異なります。 以下では、初めに制御ファイルのバックアップ方法、そしてRMANリポジト
バックアップ方法を決定する バックアップを取得するには、必要なファイルのみをOSのコマンドなどでコピーする方法やツールを使用する方法など、さまざまな方法があります。具体的には、バックアップ対象をすべてコピーする「フルバックアップ」や、フルバックアップ取得以降に変更されたすべてのデータをバックアップする「差分バックアップ」、そして前回のフルバックアップもしくは差分バックアップ以降に変更されたデータのみをバックアップする「増分バックアップ」があります。Oracleが持つ差分バックアップ、増分バックアップの機能は今後の連載で詳しく説明しますので、今回はその概要にとどめておきます。 図4では、それぞれのバックアップ方法における、バックアップ対象データと実際に変更されたデータとの関係をまとめています。 バックアップの保持期間と取得先媒体を決定する バックアップを取得してもそのバックアップが壊れてしま
リカバリの仕組み Oracleデータベースで実行されるリカバリには2つの種類があります。1つは自動的にOracleによって実行される「クラッシュリカバリ」、もう1つはデータベース管理者などによって手動で実行する「メディアリカバリ」です。ここで少し詳しく各リカバリの仕組みを説明します。 クラッシュリカバリの仕組み 最初に説明するクラッシュリカバリは、これまでに説明したデータベースの仕組みを使用して自動的に整合性を保つために行われるリカバリです。このリカバリは、「システム稼働中に停電が起こった」「何らかの障害で急にインスタンスが停止した」「SHUTDOWN ABORTコマンドを実行した」などデータベースが正常に停止されなかった状態から、データベースを起動したときに実行されます。 このようにインスタンスが異常終了した場合には、確定したトランザクションのデータとデータファイルの間には矛盾が生じ、オ
何故か知りませんが、これを書いているタイミングでは 2年半くらい前に書いたThinkPad X220についての記事がまた読まれているようです。 (実際の所、当ブログのページビューは他に比べたらカス程度なので、誤差の範囲ですが) なんでかなあと思いましたが、リース落ちで放出されてるからでは?みたいな 指摘をTwitterでもらい、確かに発売から3年経ったし、そんな時期かなあと思ったりします。 ここでは、その機を逃さずみたいなゲスな発想でThinkPad X220についての 細かいことを書いていきます。 ThinkPad X220は、今では懐かしいSandy Bridge世代のモバイルノートです。 CPUは最高でCore i7-2640M(2.8GHz,2コア)まであり、 ストレージが7mm HDD/SSD・mSATAに対応し、 初めてIPS液晶がオプションで選べたモデルでもあります。 いいと
エクスポート・ユーティリティの注意点 エクスポートは、コマンドラインや「Enterprise Manager」などからも実行でき、利用することの多いユーティリティです。しかし、エクスポートで取得したデータは、エクスポートを実行した時点のデータしか含まれず、その後の変更データはエクスポート・ダンプ・ファイルに含まれません。従って、障害が発生した場合には、エクスポートを取得した時点の状態までしか復旧できません。また、SYSユーザー所有のオブジェクトはエクスポート対象外ですので、データベースが完全に障害を受けた場合、復旧手順としてデータベースの作成から作業を行う必要があります。 バックアップとしてエクスポートを利用する場合、システムの要件に合っているか判断し、利用するようにします。 Oracle Data Pump 「Oracle Data Pump」ユーティリティはOracle 10gから導入
トランザクションを取り消す仕組み「UNDOセグメント」 Oracleではトランザクション処理中における変更前のデータを、UNDOセグメント(Oracle9i以前のバージョンではロールバックセグメントと呼ばれていました)という領域に保持しています。これにより、トランザクション処理中に何らかの障害が起こった場合や、ROLLBACK文を実行した場合に、UNDOセグメントから変更前のデータを戻し、データの整合性を保つことができるのです(図2)。 また、UNDOセグメントにはもう1つ、読み取り一貫性を保証するという役割もあります。読み取り一貫性とは、読み取り(SELECT)を開始した時点で確定しているデータのみが参照されることを保証することです。例えば、ユーザーAが更新中のデータをユーザーBが参照した場合を考えてみましょう。ユーザーBが読み取りを開始した時点では、まだユーザーAによる変更処理は確定さ
なぜ、今「データベースセキュリティ」なのか──安全なデータベースに必要な「5つ」の基本:今さら? 今こそ! データベースセキュリティ(1)(1/2 ページ) 本連載では、データベースセキュリティの「考え方」と「必要な対策」をおさらいし、Oracle Databaseを軸にした「具体的な実装方法」や「Tips」を紹介していきます。初回は、「データベースセキュリティの基本的な考え方」を解説します。 近年、サイバー攻撃や内部不正などで、企業の存続をも脅かす情報漏えい被害が至るところで発生しています。ひと昔前までは“直接外部ネットワークにつながっていないために安全”と考えられていたデータベースも攻撃を受け、データベースから情報が漏えいした事件の報告も増えています。 実は米調査会社Forrester Researchによると、情報を実際に格納しているデータベースに対するセキュリティ対策の実施状況は「
バックアップ計画の立て方 これまで説明してきたように、バックアップは取得するだけでなく、必要なデータを決められた時間内に復旧できるように計画し、実行すること、そしてデータがきちんと保護されていることが非常に重要です。 万が一、企業システムで障害が発生した場合、システム停止によって被る損害額は莫大なものになります。例えば、Web上のショッピングモールを考えてみてください。復旧に長時間かかってしまうと、その間のシステム停止時間に比例し、損害が拡大することは容易に想像できます。そのような場合に備え、企業システムでは、障害が発生してから復旧するまでの許容時間が決められていることが一般的です。 ただ、データのバックアップを取得しておき、最終的に元通りに戻せば済むというものではない点に注意してください。ここでは、企業システムにおいてそれらを実現するために必要なバックアップ計画の立て方と、その際に検討す
主な内容 --Page 1-- ▼Data Pump Export/Importユーティリティで論理バックアップ --Page 2-- ▼論理バックアップ処理を一時停止する --Page 3-- ▼ダンプ・ファイル・セットの使用ディスク容量を見積もる ▼データファイル、表領域、スキーマを変更してリカバリを行う ▼アンロード/ロード処理のパラレル実行 ▼覚えておくと便利なパラメータ一覧 第3回「Oracleの代表的なバックアップ方法」、第4回「Recovery Managerを使ったバックアップ方法」では、Oracleの代表的なバックアップ方法の概要について説明してきました。今回は、第3回で説明した論理バックアップ方法としてDataPumpに焦点を当て、具体的な使用方法やその際の注意点を説明します。 Data Pump Export/Importユーティリティで論理バックアップ Oracle
主な内容 --Page 1-- ▼論理バックアップと物理バックアップ ▼エクスポート・ユーティリティによるバックアップ --Page 2-- ▼OSコマンド、バックアップツールによる一貫性バックアップ --Page 3-- ▼OSコマンド、バックアップツールによる非一貫性バックアップ 前回はリカバリに焦点を絞り、どのような仕組みによってデータの整合性が保証され、リカバリが行われているかについて説明しました。今回と次回の2回では、Oracleで一般的に利用されるバックアップ方法の概要について説明します(詳細については、第5回以降にて説明します)。Oracleには、さまざまなバックアップ要件に対応できるように多くのバックアップ方法が用意されていますので、それらの特徴やメリット、デメリットを理解し、適切なバックアップ方法を選択することが大切です。 論理バックアップと物理バックアップ Oracle
非一貫性バックアップ インターネット上でサービスを提供するシステムなど、データベースを停止することができない場合には、物理バックアップは、非一貫性バックアップで行うことになります。 第3回「Oracleの代表的なバックアップ方法」の「OSコマンド、バックアップツールによる非一貫性バックアップ」でも概略を説明しましたが、非一貫性バックアップは一貫性バックアップと比べて、次のような特徴、注意点があります。 アーカイブモードの運用が必須である OSコマンドでバックアップを取得する前に、対象となる表領域をバックアップモードに変更する。また、バックアップ終了後はバックアップモードを解除する必要がある バックアップモード中の表領域に対する更新は、最初にデータブロック全体をオンラインREDOログファイルに出力する 上記理由により、バックアップモード中はREDOログの出力が増えるので、できる限り更新が少な
<Insert Picture Here> !?Oracle Database 11g - - Oracle Direct Seminar Copyright© 2009, Oracle. All rights reserved. 2 Agenda SQL Server MySQL PostgreSQL Access Oracle Database Oracle Developer/2000 Web Oracle Database Oracle Database Oracle Direct Concierge http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html • • • • Copyright© 2009, Oracle. All rights reserved. 3 Agenda SQL Server MySQL PostgreSQL
平常時は一見円滑、自覚症状ないまま進行し、ある日突然牙をむくサイレントキラー。大手の破綻・優良13社を対象に、再生機構等が派遣した専門家や複数企業を知るOBなど87名にインタビューを実施し、アカデミックな方法論で破綻企業の分析を志した。『衰退の法則』の著者で、日本人材機構の小城武彦社長が見いだした破綻企業の共通要因に、あなたの会社は心当たりがないだろうか。 成功・失敗、責任の所在がはっきりしない会社 ──共通項の第一が、経営陣の予定調和的な意思決定だと。 ガチンコの議論をしない。いつも会議はシャンシャンで終わって、そうなるよう事前調整するのがミドルの仕事。経営会議の場で幹部同士がガチンコの議論をするのはよしとしないから、基本的に全会一致。事前に誰かから反対意見が出ようものなら、事務局から「オマエ、調整が足りない」と言われ、上程を先送りするわけですね。 全会一致にこだわるのは、やはりギスギス
※速度表記が記載されている場合、特別な断りが無ければ規格値であり、実環境での速度ではありません。 ※各会社名・商品名などが記載されている場合は、一般に各社の商標または登録商標です。 ※価格が記載されている場合は、希望小売価格です。 ※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
「エンジニアのための文章力養成講座」は、書籍「文章力を伸ばす 書くことが、これでとても楽になる81のポイント」(阿部紘久著 日本実業出版社)を基に、出版社と筆者の許可を得て、@IT読者向けに再構成したものです 「要件定義書」「提案依頼書」「テスト仕様書」――エンジニアは業務でさまざまな文章を書きます。しかし、文章力が足りないと、無駄なことをたくさん書いてしまったり、考えているのとは違うことを書いてしまったり、頭の中にあった大事なことを書きもらしてしまったりしがちです。 連載「エンジニアのための文章力養成講座」、第5回は「述語」の使い方を鍛えます。文章力を身に付けて、より良いエンジニアライフを送りましょう。 マニュアルに尋ねても、答えは返って来ない
"Winキー+R"の「ファイル名を指定して実行」でメモ帳を"notepad"、電卓を"calc"、コマンドプロンプトを"cmd"、とだけ指定して実行するのは基本ですが、コントロールパネルとかも起動できるらしい。 control コントロールパネル appwiz.cpl プログラムの追加と削除 hdwwiz.cpl ハードウェアの追加ウィザード inetcpl.cpl インターネットオプション ncpa.cpl ネットワーク接続 powercfg.cpl 電源オプション winmsd システム情報 winver Windowsバージョン情報 ネットワーク接続とか、よく使うので便利そうなんですが、覚えられなそうだなぁ…
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