前回、流し台ゴミ受けで一気に製作したヒーターは、中も外も真っ赤っかになり、 十分満足できる暖か(熱)さを得ることが出来た。 上手く行ったのは良いのだが、ちょっと、いや、かな~り熱すぎる。 真鍮のタンクが、あっという間に触れなくなってしまうくらい輻射熱が強いんです。 安全弁があるマナスル126とはいえ、 『爆発してしまうんでないの?』 と心配になるくらいの熱量でこのままじゃとても使えそうにない。 そこで 『マナスルヒーター 輻射熱 断熱』 等で検索してみると、 とあるブログに辿り着いた。 そのブログでは、とある素材によってマナスルストーブの輻射熱を ある程度まで遮断できるようなことが記されていた。 そのとある素材とは、 カーボンフェルト である。 カーボンフェルトとは何ぞや?と調べてみると、 どうやら溶接作業用の不燃シートで、 瞬間耐熱温度 : 1300℃ 連続使用可能温度 : 250℃ と