6年ほど前に『CPU使用率100%状態が長く続くようになった:解決策』というタイトルの記事を書いたのですが、今回、別のトラブルが発生しました。今回はCPUではなくディスクのアクセス時間がずっと100%になったままというトラブルです。CPUの速度にハードディスクが追いついていないということでしょうが、この状態がいつまでも解消されない。ちなみに、前回の記事では「TrustedInstaller.exe」が原因であることを確認し、解決しました。 最近、ノートパソコンの動きが遅く、パソコンの冷却ファンがいつも激しく回っている状態、つまり、CPUとハードディスクのデータのやりとりが過度に行われているという状態でした。このため、パソコン本体も熱をもって熱くなっている。以前はこのようなことはなかったと思います。冷却ファンがフル回転するのはほんの一時的なものでした。通常なら、このような状態は起動時だけなの