たいていの電球は1年もすれば切れるものだ。ところが、米国カリフォルニアのリバモア消防署にあるこの電球は凄い。1901年から現在まで、113年間、切れずに光り続けている。 24時間点けっぱなしで113年 「100年電球（Centennial Light-Bulb）」と名づけられたこの電球が、いつから光り始めたかは、実は正確には分かっていない。だが、歴史的な資料から推定して、1901年6月11日が「誕生日」であろうと考えられている。 それ以来この電球は、24時間、消防車の上で淡い光を放ち続けている。 これまでに電球が消されたのはたった2回。元々は別の消防署にあったこの電球が、さらに別の消防署に移された1976年の数時間。それと、その消防署から現在のリバモア消防署に移された2013年の数時間だけだ。 警察の護衛付きで輸送 1976年の移動の際は、電球に万一のことがないように、最新の注意が払われた

結果画面から119番通報や病院検索表示される結果は、4種類だ。赤：いますぐ救急車を呼びましょう黄：できるだけ早めに医療機関を受診しましょう緑：緊急ではありませんが、医療機関を受診しましょう白：引き続き、注意して様子を見てください結果画面から119番通報や「医療機関の検索（厚労省の“医療情報ネットへのリンク”）」「受信手段の検索（全国タクシーガイドにリンク）」も行うことができる。 ネット接続がない環境でも判定できるよう開発消防庁の担当者に詳しい話を聞いた。-----どのような経緯で開発したのですか？2017年5月に救急車を適切に利用していただくために、住民のみなさまが急な病気やけがをしたときに、医療機関を受診するタイミングや手段、利用できる医療機関及び受診手段の情報を提供し、緊急度に応じた必要な対応を支援することができるよう全国版救急受診アプリ「Ｑ助（きゅーすけ）」の提供を開始しました。--

「スマートフォンの画面を操作するだけで110番通報できるアプリ」が全国で導入されると報じられ、話題になっている。チャット形式の110番アプリを全国導入へ警察庁が「スマホの画面を操作するだけで、話さなくても110番通報できるアプリ」を全国の警察で導入すると、複数のメディアが報じている。中国新聞やNHKによると、「事件か事故か」「けが人はいるか」といった質問に答えて送信すると、通報者の所在地がGPSで割り出され、管轄する警察本部にデータが送信される。通信指令とLINEのようなチャット形式でやり取りし、警察官を現場に向かわせる仕組みだそう。現場や被害状況を写真で送ることも可能で、GPS機能で通報場所を即座に把握することもできる。2019年度中の運用開始を目指しているという。 発話の必要がないので、言語機能や聴覚に障害がある人が110番通報がしやすくなる利点がある。また、ドメスティックバイオレンス