VirtualBox がたびたび更新される。 それは良いことなのだけど、本体を更新するたび、追加機能をサポートする Guest Additions を仮想環境ごとにインストールし直さないといけないのが少し面倒くさい。 仮想環境を複数扱っていると、この環境には新しいバージョンを入れたのか曖昧になることがある。まあいいか、と気にせずに使っていると Guest Additions の機能が必要な場面にぶち当たって作業中断。インストール作業自体は数分で終わるものだが、再起動を伴うので不意打ちを食らうと結構面倒くさい。 事前に解決できることは事前に解決しておきたい。 しかし、たまにしか更新しないこともあって、インストールされている Guest Additions のバージョンの確認方法をよく忘れる。 今回はそのメモ。 …。 ちなみに、仮想環境が一般的なデスクトップ環境の場合は、適切なバージョンの G