ブックマーク / vboxmania.net (18)

  • ストレージ設定 – VirtualBox Mania

    ストレージ設定では仮想ディスク、CD/DVD・フロッピーディスクのドライブやイメージを操作します。 VirtualBoxでは仮想ストレージコントローラーを仮想マシンに定義し、仮想デバイス(仮想ディスクやCD/DVDイメージなど)をコントローラーに割り当てることで、デバイスを使用できるようにします。 ストレージツリー 新規仮想マシン作成ウィザードで仮想マシンを作成するとSATAコントローラーの下に仮想ディスクが、IDEコントローラーの下にCD/DVDドライブが定義されています。 コントローラーの追加/削除やデバイスの追加/削除は下のボタンで行えます。 デバイスの追加/削除はコントローラーを選択した状態で、右側に表示されるボタンでも行えます。 ストレージコントローラーを追加 ストレージコントローラーを追加します。 追加できるコントローラーは以下になりますが、古いOSを使う場合、SATAやSAS

    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2019/11/07
    IDE コントローラー: VirtualBoxのデフォルト。3.2からの新機能の非同期I/Oに非対応のため、パフォーマンスが悪い。  SATA コントローラ: IDEコントローラーより転送速度が速くCPUリソースの消費も少ない。AHCIドライバが必要。
  • VirtualBox Mania – Oracle VirtualBoxの使い方を詳しく解説

    Oracle VirtualBoxとは? Oracle VirtualBoxは無料で使用できる、x86およびIntel64/AMD64の仮想化ソフトウェアです。 VirtualBoxをお使いのOSにインストールして、ホストマシン*1(物理マシン)のハードウェアを仮想化することでバーチャルマシン(仮想マシン)を作成し、別のOS(ゲストOS)をインストールし実行することが出来ます。 例えばWindows 7が動作しているPC上で、別のWindows 7やLinuxなどを実行させる事が可能です。 また、ゲストOSは同時に複数実行させることが出来ます。 *1ここで使われている「ホストOS」や「バーチャルマシン」等の用語については用語の解説を参照してください。 何に使うの? 色々便利に使うことが出来ます。 例えば・・・・ サポートが終了したWindowsXPを安全に使いたい アプリケーションの開発用

    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2019/05/17
    “安全に”?
  • ディスプレイ設定 – VirtualBox Mania

    ビデオメモリ ゲストOSが認識する仮想ビデオカードが搭載するビデオメモリの量を、ホストのメインメモリから割り当てます。 仮想モニタの数や解像度、色深度、3Dアクセラレーション、2Dアクセラらレーションなどによって必要なビデオメモリの量が変わりますが、大まかには 必要なビデオメモリ(バイト)=色深度/8 × 水平解像度 × 垂直解像度 × 画面数 で割り出します。 例えば色深度8ビット、解像度1920×1080、画面数1だとすると 8/8 × 1920 × 1080 × 1 = 2073600(B) = 2025(KB) = 1.977(MB) となります。 ここにアクセラレーター分を追加しても、ビデオメモリはデフォルトの16MBか32MBもあれば十分でしょう。 ホストOSのメインメモリ量からするとほとんど影響ない値なので、多めを設定しておきましょう。 ディスプレイの数 3.2から登場したバ

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    lowpowerschottky 2019/05/17
    “XP移行”
  • メモリの動的確保 | VirtualBox Mania

    ・・・と言いますのも、理屈の上では可能だからです。 まず virtualBox や OS ではなく、Job の最小単位であるプログラムを考察します。 プログラムには実行コード部分とデータ、それと変数があり、プログラムがメモリーにロードされた時、これらを確保します。 と言うよりも、ロード自体がメモリーの確保に他ならない訳です。 プログラムで可変長のデータを扱う場合、予め予測していたメモリーでは不足する場合があります。 この時に、改めてメモリーを確保する事になります。 シングル・タスクなら空いたメモリーを全て使い切る事は可能ですが、マルチタスク・マルチユーザーの場合は話が違ってきます。 実行コード用メモリー領域は一つでも良いのですが、ユーザー数分の変数領域が必要になり、しかも動的に確保する事になります。 さて、「動的に確保」とは書きましたが、どこから確保するのでしょう? 出鱈目に確保すればメモ

  • メモリバルーニング(メモリの動的追加) – VirtualBox Mania

    仮想マシンのメモリ割り当てを増減させる場合、通常は仮想マシンを停止した上で行わなければなりません。 これを仮想マシンを起動したまま、動的にメモリの割当を変更するするのがメモリバルーニング(動的追加)です。 「日中は仮想マシンのアプリサーバにメモリを多く割り当て、夜間のバッチ時間帯にはそのメモリを今度はバッチサーバにメモリを割り当てる」 このようなメモリの動的追加を行って、限られた物理メモリの有効活用を行うといった事は、エンタープライズサーバー環境ではよく行われています。 VirtualBoxでは バージョン3.2からこの機能が実装されました。 メモリバルーニングの条件 このような便利なメモリーバルーニングですが、この機能を使うには以下の条件を満たしておく必要があります。 64bitホストOSであること MacOSX以外のホストOSであること ゲストOSにGuestAdditionsをイン

  • VirtualBOXが異常終了し、Ubuntuがシャットダウンできない | VirtualBox Mania

    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2017/11/07
    “ダウングレードしたところ、 VirtualBoxの異常終了はなくなりました。”
  • クリップボードの共有ができないです | VirtualBox Mania

  • ネットワーク設定 – VirtualBox Mania

    ※ポートフォワードが必要 初心者の方はホストOSと同じように扱えるブリッジアダプターをおすすめします。 名前 ブリッジアダプタを選択している時には、ホストマシン上のどのネットワークアダプタを使うかを選択します。 NATネットワークを選択しているときには、環境設定で設定したネットワークを選択します。 アダプタータイプ アダプタタイプには以下の6種類があります。 PCNet PCI II (Am79C970A) PCNet FAST III (Am79C973) Intel PRO/1000 MT Desktop (82540EM) Intel PRO/1000 T Server (82543GC) Intel PRO/1000 MT Server (82545EM) 準仮想化ネットワーク (virtio-net) デフォルトのPCNet FAST IIIはほとんどのゲストOSで追加のドライバ

    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2017/09/13
    ポートフォワーディング
  • Ooppss..!!

  • VBoxHeadless(ウィンドウ非表示起動) | VirtualBox Mania

    VirtualBoxは、仮想マシンを起動させるとコンソールが起動して仮想マシンの画面が表示されます。 しかし以下の様な場合はコンソール画面が不要になります。 VirtualBoxをあるマシンで動かしてリモートでその仮想マシンにアクセスする場合、必ずしもそのコンソール画面が必要ではない LinuxやSolarisをホストOSとして使い、X Windowを立ち上げない環境でVirtualBoxのゲストマシンを立ち上げる そういった時にVBoxHeadlessという機能を使い、コンソール画面を表示させないで起動させることができます。 これによりホストマシンのリソースを節約することができます。 VBoxHeadlessを使用した時にコンソール画面が必要になったときは、VRDPを使って画面を表示することができます。 VBoxHeadlessの起動方法 VBoxHeadlessで仮想マシンを起動するに

    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2017/06/05
    VBoxHeadlessで仮想マシンを起動するには3つの方法があります。 「Shiftキー」を押しながら起動アイコンをクリックすることで、Headlessで起動させることができます。
  • VRDP(仮想リモートディスプレイプロトコル) – VirtualBox Mania

    VRDP(仮想リモートディスプレイプロトコル)は、VirtualBox4.0から追加されたリモートからゲストマシンのディスプレイを表示する事が出来る機能です。 WindowsのRDP(Remote Desktop Protocol)の下位互換なので、「リモートデスクトップ接続」のプログラムがクライアントとして使えます。 VirtualBoxのHeadless起動の時に、デスクトップを表示させるのに使ったりします。 その特徴は以下の通り。 VirtualBox体とは別にインストールするExtension Packをインストールすることで、VRDPが使用可能になる VRDPのアクセスはゲストマシンに対してではなく、ホストマシンのIPアドレスに対して行う ゲストOSがLinuxなどの場合は、vncserverなどのインスールや設定が不要 VRDPの有効化 Extension Packをインスト

    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2017/06/05
    接続先は「ホストOSのIPアドレス:ポート番号」
  • スナップショット – VirtualBox Mania

    スナップショットとは仮想マシンの現在の状態を保存しておく機能です。 ゲストOSに色々変更を加ええても、いつでもスナップショットを取った状態まで瞬時に戻すことが出来ます。 この機能、何に使うのかというと、 バックアップの取得 Windowsに標準で付属している「システムの復元」機能やサードパーティー製のバックアップソフトよりも簡単に素早くバックアップが取得できます。 フリーソフトのテストマシンとして クリーンインストール直後の状態をスナップショットで取得しておき、使ったことの無いフリーソフトの実験場として使用した後にスナップショットを復元すれば、瞬時に環境が元通り!! などなど。 特に2.などは色々なフリーソフトなどを試すことの多いPCのヘビーユーザーの方には重宝する機能です。 万一ウィルスなどに感染したとしてもスナップショットで復元させれば即座に「なかったこと」にできます。 また、Virt

  • 一般設定 – VirtualBox Mania

  • 「ユーザーインターフェイス」に関して | VirtualBox Mania

  • VBoxManageコマンド | VirtualBox Mania

    VBoxManageとは VBoxManageとは、VirutalBoxのコマンドラインインターフェース(CUI)です。 普段目にしている、マウスを使って操作・設定をしているのはGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)ですが、実はGUIで操作・設定している項目は、VirutalBoxの機能の中でもよく使われる一部の機能でしかありません。 それに対し、VBoxManageコマンドはホストOS上からVirtualBoxのすべてをコントロールすることが出来ます。 例えばCPUホットプラグや仮想ハードディスの圧縮、スナップショットの定期的な取得など、高度な機能を使うことができます。 VBoxmanageコマンドの場所 各ホストOSのVBoxManageコマンドの場所は以下になります。 Windowsホスト Windowsホストでは、VirtualBoxのインストールディレクトリ(標準ではc:

  • 仮想ディスクの圧縮 – VirtualBox Mania(new)

    仮想ディスクの作成の際に「可変サイズのストレージ」にすることをおススメしています。 「可変サイズのストレージ」にすると、作成時のイメージファイルは非常に小さなサイズですが、仮想マシンのディスクの使用量によりイメージファイルも大きくなっていき、最終的には指定したディスクサイズまでイメージファイルは巨大化します。 しかし巨大化した仮想ディスク内のファイルを整理し、削除してもイメージファイルが小さくなることはありません。 一度イメージファイルの領域を広げてしまうと未使用分の領域も確保されたままになり、通常は元には戻せなくなります。 しかしVBoxManageコマンドで、未使用分の領域を削除して仮想ディスクのサイズを圧縮することが出来ます。 仮想ディスクを圧縮する 仮想ディスクの空き領域を0で埋める OSがファイルを削除する場合、実際にはファイルのインデックス情報を削除するだけで、ファイルの実体は

  • エクステンションパックの導入 – VirtualBox Mania

    エクステンションパックってなに? VirtualBoxはバージョン4.0からエクステンションパックによる機能拡張方式が導入されました。 エクステンションパックには以下の機能が含まれています。 USB2.0ホストコントローラー(EHCI) USB3.0ホストコントローラー(xHCI) リモートデスクトップ機能(VRDP) ホストのウェブカメラパススルー機能 Intel PXE boot ROM LinuxホストにおけるPCIパススルーの実験的サポート ディスクイメージのAES暗号化 従来のVirtualBoxは上記機能を内蔵して配布されていましたが、ライセンスの関係上、Linuxでは標準でパッケージされることはありませんでした。 そこで新たにライセンス上問題のある部分をエクステンションパックとして別配布にし、VirtualBox体はオープンソースとすることでLinuxで配布し易くしました。

  • VirtualBox 5 と VMware player 7 の比較 | VirtualBox Mania

    一覧表では詳細が不明になりがちですので、以下に補足します。 VMware Player 7 とは VMware Player 7 とは VMware 社が販売している VMware Workstation 12 という仮想環境のサブセットです。 VMware Workstation 12 をインストールすると、自動的に Player 7 がインストールされますが、Player 7 は単独でも インストール可能です。 Player は、言わば仮想マシン再生専用ユーティリティではありますが、仮想マシン自体も作成可能です。 販売物の一部ではあるものの、 Player は単独で、しかもライセンス無しでも利用可能になっています。 VirtualBox と比較すると、Player はサブセットであるため、ユーティリティや管理機能は貧弱です。 しかし、一般ユーザーの利用するデスクトップを仮想化し運用する

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