ブックマーク / www.jstage.jst.go.jp (2)

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  • 自然言語処理における人間とコンピューターの協業

    自然言語処理の技術が盛んに研究されており,検索・翻訳・自動応答・校正など,さまざまな分野での実用化が進んでいる。IBM Research(基礎研究部門)における当分野の取り組みとして,2011年に米国のクイズ番組において人間と対戦した質問応答システム「Watson」のほか,大量の文書からビジネスに有用な知識の発見を補助するテキストマイニング技術「TAKMI」などがある。これらの成功に共通する点は,人間が苦手とする処理をコンピューターに代替させたこと,人間が持つ言語に関する知識をコンピューターに与える手段を確保したこと,そして人を驚かせる結果を出したことである。情報が日々増大する中で,どのような技術を研究開発し,また活用していくべきか,計算言語学の研究者の観点から論じる。 電子化されたテキストデータの量が増大している中で,それらの情報をコンピューターによって自動的に処理する技術に対する期待が

    lowpowerschottky
    lowpowerschottky 2019/01/10
    “自然言語処理の適用分野と要素技術”
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