PCのクラッシュや全データが消えてしまった場合に受けるダメージは、失恋を上回る――シマンテックは6月18日、PCにまつわるストレスに関する調査結果を発表した。 調査は、インターネット利用歴3年以上・15歳以上のユーザー男女1000人を対象に4月中旬、ネット上で実施。同様の調査は2006年、07年にも行っている。 さまざまな出来事について、人生にとってのダメージを0~10で評価してもらったところ、「PCがクラッシュして使用不能になる」は6.99、「PCに保存してあったファイルをすべて損失」は6.98。「財布紛失」(7.99)、「友情を失う」(7.41)、「病気やけがをする」(7.32)に次いで高い数字で、全年齢層で「失恋」(6.03)を上回った。 PCのパフォーマンスについてのストレスは、「動作が遅い」(67%)が3年連続トップ。購入当時のパフォーマンスを100とした場合、使用中のPCのパフ
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