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ブックマーク / xtech.nikkei.com (9)

  • Vista Ultimateのサポート期間、5年間の短縮が確実に

    Windows Vistaの最上位エディション「Ultimate」のサポート期間短縮が確実になった。既報の通り、Ultimateのサポート期間は当初2017年4月11日までとされていたが、マイクロソフトのWebページでは2012年4月10日との記載に変わっていた。日経パソコンがマイクロソフト日法人に問い合わせたところ、Ultimateのサポート期間はWebページの記載通りとの回答が得られた。つまりUltimateに提供されるサポートは一般消費者向け製品と同等。ビジネス向け製品に提供される5年間の延長サポートは受けられない。 短縮の理由は明らかにされていない。Ultimateを利用するうえでのアクティベーション方法などが一般消費者向け製品と同様であること、Ultimateの主なユーザーが家庭でパソコンを利用する一般消費者であることなどから、米マイクロソフトがUltimateを一般消費者向け

    Vista Ultimateのサポート期間、5年間の短縮が確実に
  • 【NE本誌から】地デジのコピー制御方式見直し,「回数限定で1世代のみコピー可」へ

    日経エレクトロニクス2007年4月9日号,pp.8-9から転載しました。 今回までに,「コピー・ワンス」の改善の在り方に関する議論は出尽くしたと思う。かなり深いところまで議論してもらった。ついに結論を出す段階に来たが,今言えるのは,「残念ながら全員が満足するものにはならない」ということだ──。総務省の諮問機関である情報通信審議会が開催する「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」の主査を務める慶応義塾大学 教授の村井純氏は,2007年3月29日に開催された同委員会の第13回をこう締めくくった。 この日の会議で村井氏は結論を示さなかったものの,これまでの議論を通じ,「回数制限ありで1世代のみコピー可」というルールへの変更が濃厚になったと関係者は指摘する。受信機と録画機の一体型の場合に限り,コピー・ワンスで放送された番組は「1世代のみコピー可」という状態で蓄積し,その録画機から別

    【NE本誌から】地デジのコピー制御方式見直し,「回数限定で1世代のみコピー可」へ
  • NTT西日本がひかり電話障害で謝罪会見,「人知を超える範囲」と森下社長

    NTT西日は10月27日,10月23~25日の三日間続いたひかり電話の障害について会見を行い,謝罪した。NTT東日の障害時と同様,三日分の基料金を請求しない方針だという。なお,NTT西日幹部の責任については「今回の障害は人知を超える範囲だと考えている」(NTT西日の森下俊三社長)と突っぱねた。 障害の状況や対策については,概ねこれまで報じてきた通り(関連記事,関連記事,関連記事,関連記事)。 23日の障害の原因は,毎秒140程度の同時通話に耐えられるよう設計していたはずが,実際には毎秒120程度までしか耐えられなかったこと。同時通話が120以上発生した時点で呼処理サーバーがふくそう。次いで中継系呼制御サーバーにも影響が波及した。翌24日も,通常の火曜日より多い呼処理があり,ふくそうが再発した。NTT西日によれば,前日に利用できなかったユーザーが通話を試みた結果,普段より呼が増え

    NTT西日本がひかり電話障害で謝罪会見,「人知を超える範囲」と森下社長
    lowracer
    lowracer 2006/10/29
    人知を超えたって表現はどうかと思うが・・・
  • 「t.A.T.uの“お宝画像”を見たくありませんか?」---実はトロイの木馬

    英Sophosは現地時間10月19日,ロシアのポップス・グループ「t.A.T.u」の画像ファイルなどを添付した悪質なメールが出回っているとして注意を呼びかけた。添付されているファイルの一つはトロイの木馬(悪質なプログラム)であり,ファイルを開くとパソコンを乗っ取られる恐れなどがある。 メールの件名は「Photos Of TATU」。文には,英語で「添付ファイルには,t.A.T.uの最新画像やゴシップが収められています」といった内容が書かれている。添付されているファイルは3点。JPG画像ファイルが2点と,CHM(Compiled HTML Help)ファイルが1点。 このCHMファイルがトロイの木馬の実体である。CHMファイルを開くと,t.A.T.uの画像とゴシップが実際に表示されるものの,同時にバックグラウンドで悪質なプログラムがインストールされる。具体的には,ユーザーのキー入力情報を盗

    「t.A.T.uの“お宝画像”を見たくありませんか?」---実はトロイの木馬
    lowracer
    lowracer 2006/10/21
    いまさらt.A.T.u.?
  • 「7月28日以降,一部のソフトウエア製品が正常に動作しなくなる」――IPAなどが警告

    情報処理推進機構(IPA)などは7月8日,米Sun Microsystemsの提供するJavaのライブラリ「JCE(Java Cryptography Extension)1.2.1」の一部機能が7月28日以降,正常に動作しなくなることを警告した。これが原因で,JCE 1.2.1を使っているソフトウエア製品が正常に動作しなくなる可能性がある。 IPAなどの情報には,具体的な製品名は挙げられていないが(7月8日20時現在),編集部の調べでは,米APCのUPS(無停電電源装置)用制御ソフト「PowerChute Business Edition v6.x.x」やインフォテリアの「ASTERIA R2」などが影響を受ける模様。ベンダーの情報やIPAなどの更新情報をチェックして,必要に応じてパッチ適用などの対策を施す必要がある。 今回の警告情報は,IPAおよびJPCERTコーディネーションセンター

    「7月28日以降,一部のソフトウエア製品が正常に動作しなくなる」――IPAなどが警告
    lowracer
    lowracer 2005/07/08
  • マイクロソフト,「ネット経由のアクティべーションを中止」報道を否定

    マイクロソフトは,2月24日に米CNET NetworksのWebサイトに掲載された「ネットワーク経由のプロダクト・アクティべーションを中止へ」(原文のタイトルは,「Microsoft to nix some Net product activation」)という報道を否定した。同社広報によると,「現時点でネットワーク経由のプロダクト・アクティべーションを中止する予定はない。報道された内容については,確認していない」という。 CNET Networksのニュースでは,「米Microsoftがライセンスの盗難や不正販売を抑え込むために,2月末から一部のソフトを対象にして,ネットワーク経由でのプロダクト・アクティべーションを禁止する」と伝えていた。 プロダクト・アクティべーションは,ソフト製品のカジュアル・コピー(悪意がない複製)を防止するための手続き。インターネット経由で行うほか,サポート・

    マイクロソフト,「ネット経由のアクティべーションを中止」報道を否定
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    lowracer 2005/02/26
  • Java開発を変える最新の設計思想「Dependency Injection(DI)」とは:ITpro

    「DIする」,「インジェクション(注入)する」──新しい技術に敏感なソフトウエア開発者たちの間で使われている言葉である。DIとは,「軽量コンテナ」を実現する新しい設計思想Dependency Injection(依存性注入)の略称である。同じ概念をIoC(Inversion of Control,制御の反転)と呼ぶ場合もある(詳細は後述)。「DIする」と言えば開発者の間では通用するぐらいに,この設計思想は注目されているのだ。 DIが注目される理由は簡単だ。ソフトウエア開発者の開発サイクルを大幅に改善するからだ。筆者が司会を担当した「軽量コンテナ」に関するパネル・ディスカッション(注1)では,DIを適用した軽量コンテナ「Spring Framework」のおかげで「睡眠時間が確保できるようになりました」と複数のパネリストが真顔でコメントしたほどである。DIは,それだけ有効な技術なのだ。 注1

    Java開発を変える最新の設計思想「Dependency Injection(DI)」とは:ITpro
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    lowracer 2005/02/18
  • 人体や物の表面を使って10Mbpsで通信、NTTが新技術を開発

    NTTは2月18日、人体や物の表面を伝送経路にしてデータ通信できる技術「RedTacton(レッドタクトン)」を開発したと発表した。手先など露出した肌の表面や、衣服・などの表面に、ごく微弱な電界を誘起させて、通信する専用のトランシーバを開発。最大10Mbpsで通信できるようにした。 NTTマイクロシステムインテグレーション研究所の門 勇一スマートデバイス研究部長は、「RedTactonを使うことで、人が物に触ったり、踏んだりすることをきっかけに、身につけている携帯端末と、身近な物に組み込まれたコンピュータが通信を始められる。ユビキタス社会を目指し、人にやさしいネットワークが構築できる」と説明する。 例えば医療現場で、薬の誤用を防ぐことに利用できる。あらかじめRedTactonの小型トランシーバを薬の缶に貼り付けておき、別のトランシーバをつけた携帯端末をユーザーに持たせておく。ユーザーが薬

    人体や物の表面を使って10Mbpsで通信、NTTが新技術を開発
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    lowracer 2005/02/18
  • “人体通信”をNTTが開発、2006年中にも事業化へ、新たな商材としても注目

    NTTは2月18日、人間の体の表面を伝送経路にするネットワーク技術「レッドタクトン(RedTacton)」を開発し、同技術を活用するためのカード型送受信端末のプロトタイプを公開した。 レッドタクトンは、人体の表面に発生する電界を使って通信を行う仕組み。送信側が体の表面に電界を発生させ、体の表面を通じて電界を受信機に送る。受信側に伝わった電界で結晶を変化させ、その変化の度合いを電気信号に変換する。 レッドタクトンが搭載された端末を身に付けているユーザーは、レッドタクトンのある環境と、最大10Mbpsの速度での双方向通信ができる。また、導電体・誘電体であれば何でも通信媒体にできるのも特徴で、ガラスや衣服を通じても通信は可能だ。今後、利用者を自動的に認証するセキュリティシステムや、利用者の属性に合わせたサービスの提供など様々な場面で活用が想定できるという。 NTTは、薬の誤飲を防止するためのレッ

    “人体通信”をNTTが開発、2006年中にも事業化へ、新たな商材としても注目
    lowracer
    lowracer 2005/02/18
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