以前ブログで取り上げ、反響を呼んだ森の図書室が、ついに7月から一般向けにオープンする。前回のブログでは工事中の写真を掲載したが、今回は完成した図書室の中の様子を写真満載で紹介するので、これを機会に是非足を運んでほしい。 入り口のドアが本棚になっている。中に入ってみると…… 広々とした空間。壁が一面、本棚になっている。現在蔵書は5000冊以上 森の図書室はクラウドファンディングの支援によって誕生した、普通の図書室とも従来のブックカフェとも貸本屋とも違う新しい施設。無料で本の貸し出しを行い、アルコールを提供、さらに深夜1時まで営業するという設定は、都会で暮らす多くの人の心を動かした。クラウドファンディングを試みたのは、子どものころから本が大好きで、年間100冊以上の読書量という図書委員長(オーナー)の森俊介だ。ここでの本の貸し出しは、facebookに登録していれば誰でも可能で、2週間借りるこ
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