“ことば”の仕事 スポンサード リンク ・“ことば”の仕事 作家、ライター、学者、評論家、翻訳者、発行人、大学教員など9人の著名人に、「言葉をあつかう仕事で今何が起きているのか、なにができるのか」という問題意識をもって、仲俣暁生氏がインタビューしている。 各インタビューから気になる言葉を抜書きしてみた。 「自分はのりしろだと思っている」小熊英二氏 「価値ってなんだろうということを、もう一度考えたいんですよ」山形浩生氏 「昔から、ものすごく根本的な幼児の問いのようなものがあるんです。世界というのはなんで存在しているんだろう、とか、自分はなぜ生きているんだろう、とか。そんなふうに自分の根拠に関わっているものについて理詰めで論理を構築したいという気持ちが、文章を書くときにはどこかで働いている」佐々木敦氏 「メディアの世界には、ビジネスの話になるととたんに拝金主義者呼ばわりする人が多いけど、ぼくに